みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 四季美谷温泉でご馳走

2019-10-18 02:32:00 | 日記
昨日は朝のうち良い天気でした。


高城山がきれいです。我が家からの眺めはまさに高城です。この高い崖と岩山。新居田の谷から西の又上が見えます。昔、アメゴ釣りに行ったものです。


梅やんの紙オムツなどの燃えるゴミを出してから横谷までウォーキングに行きました。


これは何の花でしょうか。


これも何の花でしょうか。私は知りません。


四季美谷温泉、坂州木頭川、六郎山が見えます。


先日の大雨で流れてきた土砂はそのままです。この程度は日常です。
梅やんがデイサービスに行っている間に、ケアマネジャーさんが来てくれて来月のケアプランの相談、読書、畑に遅まきながら菜種を植えるなどして私は1日を過ごしました。
私の昼食は夏の残りのソーメンだけで済ましたので、夕食は四季美谷温泉でご馳走を食べました。


猪鍋と刺身、てんぷら、ソバのご馳走です。
夜の梅やんはといえば、また「明日のメシがない、コメがない」と1時間ぐらい探し回っておりました。戸棚に隠してあるのです。頭が痛いと訴えて居りました。ツムラ83番のヨクカンサンを飲ませてあるのに。それでも10時過ぎには寝たようです。
よがあけたら明日は金曜日、私は三好市へ移動日です。梅やんは木沢のデイサービスへ。それでは今日はこの辺で。まだ一眠りしましょう。