みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 夏切り山の下の家

2019-10-17 04:03:00 | 日記
昨日は朝から良い天気でした。私は早朝ウォーキングでヒランダマまで坂道を行ってきました。


夏切り山
この下に梅やんの家が有ります。この辺の下が土石流崩壊危険区域となっていて600ミリ〜1000ミリの大雨が降ると山腹から水が出てきます。


西三子山と高丸山と太陽をヒランダマから写してみました。ウォーキングコース。
梅やんは今日もお迎えのデイサービスの車に乗りました。日中預かりしてもらいます。


昨夜は夕食を早く済ませて寝ていると、午後9時に梅やんに起こされました。「頭が痛いから薬をくれ」と言ってきました。どの部分が痛いのか聞くと、「前が痛い」と言う。一昨日の夜はこちらから聞いても痛くないと言ったのですが。

夕食後、デイサービスの連絡帳をジーっと見ていましたから。「今日もデイサービスでは風呂に入っとらん」と言って、入っていると言う私と論争になりましたから。私はこんな人の相手は出来んので早く休むのです。


それでツムラ83番ヨクカンサンカチンピハンゲ2、5gを飲ませて、紙オムツを替えて寝させました。今朝の3時40分までよく寝ています。
梅やんは今日もデイサービスです。それでは今日はこの辺で。