みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 相変わらずの梅やん、困ったものだ!

2019-10-22 06:57:00 | 日記
エライセコイと感じて目が覚めたら睡眠時無呼吸治療器cパップの元線が入っていなかった。2時半だ。これからまた眠ろう。


昨日は一日中、小雨が降りました。夕方には私が四季美谷温泉へ風呂入りに行っている間にチイ叔母が来て、オカズとキュウリ、柿を置いてくれてありました。また梅やんがデイサービスから帰って来ていました。私は七輪に炭火を起こしで豚焼肉を作りました。


食後の薬を飲む梅やん。
梅やんはチイ叔母に御礼の電話をしています。


「モリはまだ若いのに仕事に行かんので困るわ」と言っていました。今夜は頭が痛いそうです。メマリー錠の副作用の頭痛かも知れません。
その後、風呂に入ると言って怒り出し、デイサービスに続いて本日2回目の入浴を強行しました。


梅やんはチイ叔母からいただいた柿をむいておいしいそうに食べました。
その後、10時半までウロウロしており、「メシが無い、明日のコメがどこにも無い」と眼が釣り上がり、「ああしんどい」と言っていました。あほう、早く寝よ。飯は隠してあるのだ!
今朝は、近くの山で鹿が鳴いています。シカの繁殖の季節です。お天気が良さそうなので私は杉の間伐をする予定です。細い木だけ切ります。
梅やんはデイサービスに行って、夕方は木沢診療所で骨粗しょう症の注射です。
それでは今日はこの辺で。

朝の梅やんの部屋の障子。