みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

2020/01/21 みなみの梅やん介護日誌 来月の居宅サービス計画

2020-01-21 20:48:00 | 日記


今日は朝から強い風が吹いて、外にペットボトルの回収箱を出す日なのですが風でペットボトルが飛ばされました。私はほとんどを家の中に居て、3時からは坂州の社協へ行き、梅やんの来月のケアプランを担当者に作成してもらいました。


来月は木沢デイサービスへ14回、池田デイサービスへ5回と宿泊4日間です。移動日は往復1回になります。2月1日に三好市井川町の私宅から木沢の実家へ160キロ移動して、24日に木沢から三好市井川町の私宅へ160キロ移動します。冬は神山の峠は通行不能なので阿南市回りに行きます。


今日はデイサービスの後、木沢診療所で診察、注射と2週間分の薬をもらいました。そして、マツモト理容店で散髪をしてもらい5時半すぎに帰宅しました。夕食を済ませて、薬を飲ませて、やっとのことで夜用の紙パンツに履き替えさせて、今し方布団に入ったところです。梅やんと居てもほとんど対話になりません。車の中で話せば、帰ってくる言葉は「ナンチュウ?」です。夕食の時も黙って食べます。こちらも。紙パンツを渡してもいう事を聞かずに置き、すぐに忘れて放って有ります。後は強制的に叱りつけることしか無いです。実家でのこうした介護はまだそれなりに意義はあるのでしょう。これが実家療法です。
私もこれから眠ります。それでは今日はこの辺で。