みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 ウサギでアニマルセラピー

2020-01-12 05:59:00 | 日記


昨日、私が午後5時前に実家に来た時、外に出ていた梅やんは私の車に関心を示さずにすぐに家に入りました。そんな所は何か変です。


動物を飼うと認知症の高齢者には良いらしいので、昨日、ふたいとこに当たるカミのシゲコさんから生後4ヶ月くらいのウサギのきょうだい2匹をいただいてきました。シゲコさんはユキ妹と同級生ですが、中学を出てから昨日初めて会ったのです。彼女が言う事には、私のその頃の面影は全く無くなっているそうです。


前回、畑に金網の小屋を作り飼っていたウサギは地下に穴を開けて逃げて行きました。この度は専用のウサギ小屋を買って入れております。まだ梅やんはウサギに気がついていないので反応は分かりません。
昨夜の梅やんは歯が痛いと言っておりました。置き薬の痛み止めを飲ませて寝させました。年末に歯医者に行こうって言った時には、痛くないと言ったのでかからなかったのですが、やはり歯科にかからなければダメなようです。
今日は日曜日、私も休みます。それでは今日はこの辺で。