みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 歯科処置の後、夢タウンへ行く梅やん

2020-01-25 05:53:00 | 日記
昨日は朝6時に起きて8時過ぎに実家を出発、徳島市の健生歯科の11時の予約に間に合いました。私が駐車場にいる間に先に土足で玄関から入り、受付で紙に「那賀郡木沢村小畠みなみ梅子」と書いて、「腹が痛い」と言っていました。受付の人は、それなら内科だ、と。


今回は左上の5番の虫歯を治してもらい、歯石の除去をしてもらいました。梅やんの歯は取り外しの部分入れ歯2本分とブリッジの義歯1本が有りますが、25本は自分の歯です。90歳で25本有るから9025です。部分入れ歯の歯磨きが出来てないので、デイサービスのプランに入れて口腔処置、口腔機能向上加算してもらえば良いのではないかとの事でした。そうしよう。









梅やんの左足は歯の治療台の上でも不随意運動しています。震えですが、これは認知症になってから出てきたものです。


梅やんの昼食は藍住町でイチロー店の回転寿司、ユキ妹と孫のトモちゃんたちと久しぶりに一緒に食事しました。


3世代の行進です。寿司を食べて満足でした。


次は夢タウンでコーヒー、紅茶の時間です。


真ん中の梅やん。


夢タウンでトイレ誘導してくれるユキは梅やんの娘です。


孫に連れられて満足そうな梅やんは、「まだ生きななあ!」と言いました。今年の夏は91歳になります。
夕方は徳島市のセツ姉宅に泊まりました。
今日は土曜日、夕方に私が迎えに行く予定です。それでは今日はこの辺で。