みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 梅やん朝の便失禁と不整脈

2020-01-27 05:22:00 | 日記
昨日の朝、8時50分、梅やんはトイレの中で体調が悪くなり、その日のデイサービスを電話で中止にして自宅で休養しました。便座に座ったままで意識がもうろうとして顔色が無く、両手が冷たくて脱力して、泥状の便を失禁している状態でした。そのまま寝させて、とりあえずその日のデイサービスは中止の電話を入れました。11時ごろには気分は回復したので入浴させ尻を洗いました。脈は93で不整脈、血圧が110/70でした。

昼食はうどんを食べ、夕食はご飯とおかずを全部食べました。



NHKテレビ大河ドラマ明智光秀が始りました。梅やんはテレビを見ていました。夕食後の薬は、胃腸の具合が悪いのでクエン酸第1鉄ナトリウムと漢方ヨクカンサンを省いて、血圧と胃薬だけを飲ませました。


私は池田のマツヤ電気店に行って脈拍の不整脈が測定表示出来る最新のオムロン血圧計を買ってきました。
梅やんのこうした脱力して失神に近い状態の発作は3年前から有り、これで3度目です。
昨夜は体調がよろしくよく寝ておりました。今日から池田のデイサービスでお泊まりですが、夕方には近くの診療所を受診してみようと思います。
それでは今日はこの辺で。また明日。