みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 足のむくみ

2020-04-03 05:51:00 | 日記


昨日の夕方、梅やんはデイサービスから帰ってきました。夕食までの2時間はウロウロして落ち着きません。
私は玄関のカギを掛け近くのコンビニまで買い物に行って帰ると、梅やんはカギを開けて玄関から外に出ておりました。
「これから山の家へ帰るわ、トウやんはおるだろうか?」と。
私が、車に轢かれるから危ないと言って中に入るように促すと、中に入りました。「明日はデイサービスに行かん。家にトウやんおろうか、送って行ってくれ」と続きます。
私が、明日はデイサービス、あさって連れて行くわ、トウやんはてんごくぞ、と言ってあげました。「テンゴク?」
夕食後、梅やんの足を見てマッサージして押すと、指跡が凹み皮膚の下に柔らかいものが溜まっています。
浮腫のようです。


利尿剤ラシックス錠を飲ませました。
デイサービスの連絡帳には、夜は頻回にトイレに行っていたと書いてあります。それでも自力では足の水分を排出できないのでしょうか。昨夜は何回かトイレに行ったようでしたが良く寝て居りました。
今日はデイサービスへ行かせます。それでは今日はこの辺で。