みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 金曜の夜、3姉妹が集う。

2020-04-19 06:07:00 | 日記


金曜日の朝、梅やんは自主的に洗濯物を干しておりました。それからデイサービスへ行きました。
私は土須峠から木沢を出ました。


沢谷のヤマザクラ。


ミヤマツツジでしょうか。


土須峠のヤマザクラ。


雲そう山と峠から下る斜面のヤマザクラ。


倉羅峠から雪の高城山を見る。
金曜日の夜はチイ叔母が迎えに来てくれて、フミ叔母と三姉妹で府殿の家に泊まったそうです。久しぶりに3姉妹が揃って12時半まで話がはずんだそうです。
梅やんは「ここはどこの家か?」と何度も何度も同じ質問をして、夜寝てからも1時間おきに小便に行き、5時半には小便を負かしておったそうです。夜用の7回分の紙パンツを持たせていたのですが、昼間の紙パンツのままでいけると言って履き替えなかったそうです。
チイ叔母は寝れずに困った様でした。世話をする者は大変です。
私は慌ただしく2日間の用事を済ませて、半田のスーパーの店で買い物してから1時間40分で木沢に来ました。また池田のサカタ金物屋さんで4000円の林業用ノコギリも買って来ました。
今日は日曜日、休みです。それではまた明日。