みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 平穏無事なとくしま の山の中ですが。

2020-04-17 04:00:00 | 日記
昨日の朝、梅やんがデイサービスへ行った後、チイ叔母から電話が有り、刈り払い機用の混合燃料を届けに行きました。そこで、明日の晩は梅やんをチイ叔母が見てくれることになりました。その方が梅やんも楽でしょう。ありがたくお願いする事にしました。


夕方、仕事を終わってから親戚のキミちゃんがカキマゼのお寿司を持って来てくれました。


遠ざかる姪の後ろ姿と見送る梅やんです。


夕食はカキマゼと、昼にチイ叔母から頂いたお惣菜に致しました。夜、チイ叔母から電話が掛かり、明日はデイサービスから帰る頃に迎えに来てくれる事になりました。梅やんは「もうえっとチイクくへは泊まりにいとらん」と言いました。そう、6年くらいは泊まりにいてないと思います。
昨夜の梅やんは入浴後、すんなりと寝てくれました。平穏無事な1日でした。ここは四国とくしまの山の中です。
夜9時のテレビニュースでは新型コロナ感染が全国の市中にまん延して8000人の感染になった事、医療機関の現場が大変でスタッフの感染が深刻な状況で有る事、全都道府県を緊急事態宣言下に置き人々の外出や移動を制限する事、などを報じております。首都圏に居る子や甥、姪たちは大丈夫だろうか。心配です。
それでは今日はこの辺で。私だけの移動日です。