クラスターが鎌ケ谷でも 老人ホームの入居者ら６人が感染

クラスターが鎌ケ谷でも
老人ホームの入居者ら６人が感染

　鎌ケ谷市内の住宅型有料老人ホーム「アヴィラージュ新鎌ヶ谷」（鎌ヶ谷市初富26-7）で７月30日、クラスターが発生し、勤務する介護職員２人と入居者３人の５人が新型コロナウイルスに感染していることが分かりました。
　同老人ホームでは勤務している50代の女性職員１人の感染が24日に判明しており、濃厚接触者と判定された入所者15人と職員６人を検査した結果、５人の感染が分かったもの。これで同老人ホームでの感染者は計６人となりました。
　ちなみに、30日の千葉県内での感染者は29日と同じ49人となり、２日連続して５月25日の緊急事態宣言解除後の最多を記録したことになります。