清掃活動で心もきれいに
児童公園3カ所と笹塚公園
白井健康元気村は6月27日、北の下児童公園(南山2丁目)、離山児童公園(清水口2丁目)、大山口児童公園(大山口2丁目)の児童公園と笹塚公園の4カ所で清掃活動を行いました。 元気村では毎月第2、第4土曜日の午前中に公園清掃活動を行っています。清掃の後、市内の飲食店で恒例の昼食会が行われ、「三密」を避けながらも、和気あいあいと話が . . . 本文を読む
【連載エッセー】岩崎邦子の「日々悠々」(88)
「父の日」に寄せて
6月21日は「父の日」だった。夫には息子や娘から、彼らなりの方法で感謝の意を伝えてくれた。しかし、当の本人は「あ、そうだった~」と、内心はともあれ、あっさりしたものだ。そういえば、「父の日」は、「母の日」に比べ、世間的にも盛り上がりに欠けている感がある。なぜだろう。
アメリカの南北戦争(1861~186 . . . 本文を読む
【連載】呑んで喰って、また呑んで(51)
「楽宮」のオモロイ日本人たち③
●タイ・バンコク
山本徳造 (本ブログ編集人)
「13歳」は小学校を卒業後、父親に言われてパリでフランス語の学校に通ってからリセに留学することになったという。しかし、まだ13歳である。フランス語はおろか、英語もしゃべることができない。よく父親がパリ行きを許したものだ。 少年も少年で . . . 本文を読む
大根とラッキョがどっさり!
好天に恵まれた収穫祭
白井健康元気村は6月20日、農園で大根、ラッキョ、ニンニク、ナス、キュウリなどの収穫を農園は元気村と白井シニアライオンズクラブの有志が中心になって運営しています。今年度から元気村の柳橋三郎さんが農園の統括責任者に就任し、毎日のように畑に「出勤」。その成果があったのでしょう、各農作物が順調に育ち、6日にもタマネギの収穫を行ったば . . . 本文を読む
【連載エッセー】岩崎邦子の「日々悠々」(87)
食べ物に感謝
4歳になるか、ならないかの頃である。私は母屋から渡り廊下を通って、父の部屋へ向かった。子供達にも厳格で近寄りがたい父。姉たちにとっては煙たい存在だったからか、末っ子の私が父への伝言を任された。そ~っと襖をあけ、教わった言い方で、
「とうちゃん、ごはんのしたくが、できました。おあがりゃーす」
父は、ギロリと私を見ると、 . . . 本文を読む
【連載】呑んで喰って、また呑んで㊿
「楽宮」のオモロイ日本人たち②
●タイ・バンコク
山本徳造 (本ブログ編集人)
しばらく「呑んで喰って」の話題から遠のいているが、最近二日酔いが続いている。だから、もう少しだけ飲食の話題を避けたい。誠に勝手なお願いですが、どうかお許しを。
さて、その朝も男は「出勤」した。黒いスラックスに、白い長袖シャツ。ネクタイ . . . 本文を読む
雨の中で清掃活動に励む
再開した元気村定例村会の後で
▲左から玉井秀幸村長、板垣晨悦さん、成田信之さん、成田祐子さん(離山児童公園)
白井健康元気村は6月13日、市役所東庁舎1階の市民まちづくりサポートセンター(略称=「まちサポ」)会議室で定例村会を行いました。4月1日から休館になっていた市の施設が6月1日から再び利用できることになったからです。 久しぶりに再開された定 . . . 本文を読む
【連載エッセー】岩崎邦子の「日々悠々」(86)
差別と正義
新型コロナ感染に対する自粛生活に明け暮れていた5月のことだ。アメリカでも新型コロナの恐怖に脅かされているとき、黒人男性が白人警察官に首を押さえつけられて亡くなった。このニュース映像を見ながら、私は思った。以前にも似たような事態が起きていたなぁ。
そんな折に、アメリカにいる孫娘(日本の大学生だが、春休みに帰国した . . . 本文を読む
横田滋さんの死を無駄にするな!再掲載■増元照明さんへの緊急インタビュー
北朝鮮に拉致された横田めぐみさんの父親で、40年以上も娘の救出活動を続けてきた横田滋さんが6月5日午後、老衰のため87歳で亡くなりました。 めぐみさんと再会することもなく亡くなった滋さんの無念を想うと、北朝鮮の非情さをあらためて痛感します。本ブログでは、今から約1年前の昨年5月28日、北朝鮮による拉致被害者 . . . 本文を読む
【連載】呑んで喰って、また呑んで㊾
「楽宮」のオモロイ日本人たち①
●タイ・バンコク
山本徳造 (本ブログ編集人)
楽宮大旅社(以下=楽宮)に泊まっていた日本人を紹介する前に、一人の人物に登場願おう。 バンコク中央駅からほんの数分も歩くと、「タイ・ソン・グリット」と呼ばれる、バックパッカーに人気の安宿があった。そこに私が泊まっていたのだが、1階の食堂で . . . 本文を読む