台湾「霧峰林家」のすごさ
トゥー博士から送られてきた3本の動画
アンソニー・トゥー博士から3本の動画が送られてきました。いずれもトゥー博士の母親、林双隨の一族に関するものです。音声は中国語ですが、字幕が漢字ですので、大体の意味は分かるかと思います。(本ブログ編集人・山本徳造)
■トゥー博士の母親、林双隨の祖父である林朝棟は清仏戦争で活躍https: . . . 本文を読む
コロナにも負けず元気一杯!
年次総会後は児童公園清掃へ
▲前列左から横山祐作さん、岩崎利明さん、柳橋三郎さん。後列左から奥崎善久さん、大内林さん、大岡正一さん、板垣晨悦さん、小田實幸さん、小野吉輝さん、吉村恭一さん(南山2丁目の北の下児童公園で。撮影・岩崎邦子)
白井健康元気村は3月28日、白井市役所東館のまちサポ会議室で令和元年度年次総会を開催しました。総会では、活動報告、会計 . . . 本文を読む
生物兵器/化学兵器/毒素兵器の現実
トゥー博士×河添恵子さん 対談/第2弾公開!
3月8日に林原チャンネルで来日中のアンソニー・トゥー(台湾名=杜祖健)博士とノンフィクション作家の河添恵子さんの対談が行われました。その第2弾がYouTubeに公開されましたので、ご覧ください。
●生物兵器/化学兵器/毒素兵器の現実
https://youtu.be/q9cdfkjFhfo
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【連載エッセー】岩崎邦子の「日々悠々」(75)
平穏という幸せ②
我が家の苦境から抜け出すためには、納屋暮らしから抜け出し、何としても以前の家に戻らねばならない。父は製綿業をしていたので、敷地内には小さなプールもあった工場と、かなり大きな家もあった。それもみんな戦火で焼失していた。焼け跡となった工場の土地にようやく買い手がつき、祖母と兄の踏ん張りもあって、元住んでいた . . . 本文を読む
サリン事件とトゥー博士の最新著 台湾紙『中国時報』が書評
▲著書の表紙
▲台北市の書店に特設コーナーも
台湾の有力日刊紙『中国時報』は3月20日、アンソニー・トゥー(台湾名=杜祖健)博士の著書についての書評を掲載しました。『奔流的樹葉:杜祖健與毒物共舞的人生(激しく流れた木の葉:杜祖健と毒物が舞う人生)』(玉山社出版)と名付けられた同書は3月13日 . . . 本文を読む
【連載】呑んで喰って、また呑んで㊳
グルメ・キャンプでラム肉三昧
●日本・茨城
山本徳造 (本ブログ編集人)
あるスポーツ雑誌の企画で屋外グルメ・パーティーを楽しんだことがある。茨城県のキャンプ場だった。メインはオーストラリア食肉畜産公社から無償で提供されたラム肉。もも肉5㎏とラム・チョップ用の骨付き肉が3㎏だ。 参加したのは、美人モデル3人も含め総勢10人。肉 . . . 本文を読む
トゥー博士が日経で紹介される
地下鉄サリン事件25年目を前に
25年前の3月20日、東京の地下鉄でサリンが撒かれるという衝撃的な事件が起きました。一連のサリン事件がオウム真理教によって引き起こされたという確証を警視庁がつかんだのは、毒物研究の世界的権威、コロラド州立大学名誉教授のアンソニー・トゥー(台湾名=杜祖健)博士からの通報がきっかけでした。日本経済新聞は3月19日付のコ . . . 本文を読む
【連載エッセー】岩崎邦子の「日々悠々」(74)
平穏という幸せ①
暖かな日差しになった3月12日のことである。土筆(ツクシ)が出始めているかも、ということで、生えていそうなところへ散策にでかけた。白井市の神崎川の北部、近くの田んぼや小川沿いを歩いていくと、野草の小さくて青い花のオオイヌフグリ、ピンクの小花のホトケノザなどを見かけたが、スギナや土筆は見られない。
場所を変えて白井と . . . 本文を読む
【対談】トゥー博士×河添恵子
「林原チャンネル」で配信
中国に留学経験のあるノンフィクション作家の河添恵子さんが3月8日、「林原チャンネル」でアンソニー・トゥー博士をゲストに迎えて対談しました。その対談の前半部分が3月18日にYouTubeで公開されましたので、ぜひご覧ください。題して「新型コロナウイルスは生物兵器の可能性」。近日中に後半部分も公開されます。
▲収録中 . . . 本文を読む
【連載】呑んで喰って、また呑んで㊲
冷えた燕京ビールと葱爆羊肉
●中国・北京
山本徳造 (本ブログ編集人)
「どうでもええけど、人が多いなあ」「ほんまや、疲れるわ」 そんな関西弁の会話を友人のM君と交わしながら、昼下がりの王府井を後にした。もちろん、歩いてである。王府井といえば、観光コースにもなっている北京の繁華街だ。外国からの観光客、地方からやって来た . . . 本文を読む