サンマリノ神社宮司に聞く
欧州唯一の神社に奉職した神宮司善基さん
▲サンマリノ神社に奉職した神宮司宮司(右から2人目)らが神輿とともにサンマリノ市庁舎前の石畳の道を練り歩く(Press Walkerより)
ヨーロッパの石畳を神輿が練り歩く
「ワッショイ! ワッショイ!」 そんな掛け声とともに神輿(みこし)が石畳を練り歩きます。日本ならどこにでもある光景ですが . . . 本文を読む
サウナと酒、そしてスターリンのキス
「かくも怪しきロシアン・サウナ」が大反響
本ブログ連載中の「藤原雄介のちょっと寄り道」が好評を博しています。とくに4月20日掲載の「かくも怪しきロシアン・サウナ」(51)は、フィンランドとロシアのサウナ体験記。興味を持って読まれているようです。
本ブログ編集人(山本徳造)もサウナ大好き人間で、タイ、エチオピア、ブラジル、 . . . 本文を読む
【連載】藤原雄介のちょっと寄り道(51)
かくも怪しきロシアン・サウナ
ヘルシンキ(フィンランド)、モスクワ(ロシア)
1973年、まだ春浅いヘルシンキ。古惚けた建物の半地下にあるヘルシンキ最古の公衆サウナ「コティハルユサウナ」に行ったのだが、残念ながら内部の情景など鮮明は覚えていない。 おぼろげな記憶を辿ると―― 湯気の充満した洗い場に太陽光線がきれいな放射線 . . . 本文を読む
女性4名参加で華やかに
「パークゴルフ楽しむ会」4月定例競技会
白井健康元気村の「パークゴルフ楽しむ会」(代表・岩崎邦子)は4月19日、オスカーパークゴルフ場八千代コースで第20回競技会を行いました。前回、岩崎邦子さんが競技会の様子を報告しましたが、好評だったので、今回も引き続きレポートしてもらいましょう。
▲前列左から桜田浩子さん、岩崎邦子さ . . . 本文を読む
【連載】藤原雄介のちょっと寄り道㊿
続・シングリッシュは素晴らしい
クアラルンプール(マレーシア)
シングリッシュについて書いた前回の記事に思いがけず複数の方々から「面白い!」という反響があった。シンガポールやマレーシアに出張経験のある人たちにとっては、取り立てて珍しい内容でもなかったであろうが、それでも、何となく頭の中に眠っていた記憶や印象が文章化される事によって一気に懐かし . . . 本文を読む
2024-04-06 「The News Lens」アンソニー・トゥ回顧録⑦
州が変われば法変わる、連邦政府との衝突も!…米国で暮らすなら知っておきたい保険と法律の重要性
杜祖健(Anthony T. Tu)
筆者紹介
台湾出身の米国の化学者。コロラド州立大学名誉教授。1930年、台北市生まれ。 日本統治下の台湾で初の医学博士となった杜聡 . . . 本文を読む
【連載】藤原雄介のちょっと寄り道㊾
シングリッシュは素晴らしい
クアラルンプール、コタ・バル(マレーシア)
▲ クアラルンプールの官庁街
このブログの13回目の記事で「インド英語と『アチャ』に悩む」と題して、インド訛りの英語が如何に聞き取りにくいかについて書いた。今日はそれとは逆に、聞き取りやすくて、しかも分かりやすい英語について話そう。
そ . . . 本文を読む
三曲の調べコンサート
芳静華教室30周年を記念して
赤木静香さん(白井市南山在住)主宰の芳静華教室が30周年を迎えました。それを記念して4月20日(土)、白井文化会館大ホールで「芳静華教室30周年記念 三曲の調べコンサート」が行われます。
ちなみに「三曲」とは、箏(こと)・三絃・尺八のこと。コンサートでは、井関一博(箏、三絃)、長谷川将山(尺八)、吉越瑛山 (尺八)がゲス . . . 本文を読む
【短期集中連載・最終回】日本を愛したヴォーリズ④日本に帰化して国体と天皇を守った!
山本徳造(本ブログ編集人)
準戦時体制に入った日本
それは盧溝橋事件から始まった 昭和12(1937)年7月7日に北京郊外で起きたこの日中両軍の小競り合いが、支那事変(日中戦争)の発端である。中国大陸だけではなく、やがてアメリカを巻き込む大規模な戦争に発展することを、当時の日 . . . 本文を読む
【連載】藤原雄介のちょっと寄り道㊽
テキーラはお好きですか?
メキシコ
メキシコでは、誕生日、結婚、仔犬が生まれた、退院した、なんとなく集まって騒ぎたい…などあらゆる理由を付けて誰かの家に集まってフィエスタ(注:日本では、何故か、イタリア語のフェスタという言葉が定着してしまっているが…)と呼ばれるパーティーを開くことが多い。 私のメキシコ留 . . . 本文を読む