【気まま連載】帰ってきたミーハー婆⑩
酷暑の日々に思う
岩崎邦子
本来なら昨年に開催されるはずの東京2020は1年延期され、今年7月23日からの開催になった。嵐が歌うNHK2020ソングの『カイト』が連日流れるようになる。昨年の紅白歌合戦でも歌われたが、幼児から若者まで大人気の『パプリカ』同様に、米津玄師が作詞・作曲、そしてプロデュースしたものだ。 この『カイト』の楽曲に . . . 本文を読む
安藤選手が重量挙げで「銅」
白井市から初のメダリストが
▲表彰台の安藤選手(右)
白井市に朗報が飛び込んできました。7月27日に行われたウエイトリフティング女子59キロ級大会で安藤美希子選手(28)が銅メダルを獲得したのです。 スナッチで94キロとマークして6位でしたが、得意とするジャークで120キロを挙げて合計214キロで3位になり、メダルを手に。白井市出身者が五輪の . . . 本文を読む
【気まま連載】帰ってきたミーハー婆⑨
楽しく元気にパークゴルフ
岩崎邦子
私が白井健康元気村に「入村」したのは、3年前のことである。なぜか、すぐに玉井秀幸村長からパークゴルフ係りに任命された。他のメンバーの名前も何も分からないままなのに。でも、吉田司副村長にも助けられて、遊楽パークゴルフ場で白井健康元気村主催の「第1回パークゴルフ大会」が行われた。 パーク . . . 本文を読む
超高齢化社会における歯科の役割
日本顎咬合学会がネットで公開フォーラム
日本顎咬合学会主催(厚生労働省・東京都・東京新聞が後援)の公開フォーラム「高齢化社会における歯科の役割――食べる喜び」がインターネット配信されることになりました。開催期間は7月17日から26日までの10日間。期間中は何度でも視聴できます。 なお同フォーラムには、白井健康元気村のブログにも連載し、近日中に健 . . . 本文を読む
【連載】腹ふくるるわざ⑮
グリーンレンジャーに赤信号が
桑原玉樹(まちづくり家)
なんと県から「待った!」の回答
これまでにもグリーンレンジャーの活動について紹介してきた。この会は、国道464号線沿道や法目川調節池にはびこる葛、笹竹等を退治するのが目的だ。 道路や調節池は千葉県の管理下にある。つまりグリーンレンジャーの活動は千葉県の管理が及ばない範囲を . . . 本文を読む
サプリと漢方薬の上手な使い方
薬剤師の横尾洋氏が白井健康元気村で講演
白井健康元気村は7月11日、白井市文化会館 「かおりホール」で健康講座を開催しました。この日の講師は松戸市で「よこお薬局」を経営する横尾洋氏(薬剤師)。
横尾氏が白井健康元気村の健康講座に登場するのは、一昨年3月に続いて2回目(テーマは「薬局・薬剤師の役割」)です。コロナ禍が収束されない中、久々の健康講 . . . 本文を読む
人権問題での対中意見書白井市議会が全会一致で採択
▲白井市議会が入る白井市役所
チベット、ウイグル、南モンゴル、香港で中国による激しい人権侵害が行われている中、欧米各国の議会では対中非難決議を決議しています。G7サミットの共同宣言でも対中非難が明記されました。日本は署名もしています。 にもかかわらず、6月の第204回国会では「中国における人権問題等を非難する国会決議」が不 . . . 本文を読む
3度目のエイジシュート達成!
白井健康元気村の玉井秀幸村長
▲祝杯はスパークリングワインで
白井健康元気村の玉井秀幸村長が6月7日、エイジジュートを達成しました。この日、茨城県のザ・インペリアルカントリークラブで海上自衛隊ОBたちの「ネービー会」がコンペを行い、今年80歳になった玉井村長がまたまた快挙を成し遂げたのです。 これで玉井さんのエイジシュートはなんと3度目。7 . . . 本文を読む
【気まま連載】帰ってきたミーハー婆⑧
ワクチン接種と「17年ゼミ」
岩崎邦子
今年も半分が過ぎてしまい、年齢を重ねるほどに月日の経つ速さを実感する。 それにしても、コロナ騒ぎはいつまで続くのだろうか。そんな日々の中、隣に住む息子家族や遠くに住む娘家族からは、高齢者になった私たちを、小さなことも含めて何かと気遣ってくれているのは嬉しいものだ。 コロナワクチ . . . 本文を読む
【気まま連載】帰ってきたミーハー婆⑦
若者にも忍び寄る「老害」
岩崎邦子
最近は若い人のテレビ離れが多いそうだ。ゲーマー、つまりコンピュータゲーム人口が増え、テレビで見かけなくなったタレントもYouTuber(ユーチューバー)になって、うんと稼いでいるとか。 私はテレビの見逃しや、録画忘れの番組を、YouTube(ユーチューブ)やTVer(ティーバー)で見 . . . 本文を読む