ayameじいちゃんの日記かな?

今日も今日とて、ayameじいちゃんはお暇な毎日…。
道端で拾った名古屋弁混じりのお話もいいんじゃないかな?

死刑求刑に無期判決!

2010-11-02 09:54:27 | 日記
 裁判員制度ではじめての死刑という求刑に対して、裁判員の方たちの出した判決は、無期懲役でした。

 やはり、民間人の裁判員にとって「死刑判決」は難しかったのでしょうか???

 でも、この判決、じいちゃんはとても良い判例になったと思います

 この前も書きましたが「死刑」という罰則は、確かにきつい! でも、被害者の親族らの気持ちを考えればそれもありです。

 じいちゃんは、死刑廃止論者ではありませんが、無期懲役で一生刑務所から出てこれない制度にした方がいいと思うのです。

 殺人で無期懲役判決が出ると、現在は10年くらいで刑務所を出てきてしまう受刑者もいるようです。

 シャバでは、殺人者を雇ってくれる職場なんてめったにありませんよね

 刑務所を出ても、職がない、金がない、強盗でもしたれってな心理が働いて、また事件を起こすこともあり得ます。

 だったら、刑務所で一生、被害者への懺悔をしながら暮らさせるというのも悪くない話です。

 それに、今回の被告は、通いつめてたお店で親密な関係にあった女性から、急に「店にこないで」と言われたから、逆上して殺したということで、こんな人がシャバに戻ってきたら、また何かあるかもしれないと思うのは、じいちゃんだけでしょうか

 大体、お店の女性が優しく接してくれるのは商売のため(お金儲けのため)で、いくら親密な関係になっても、色恋とは全く違うものなのです。

 そんなことが分らんで逆上する奴なんて、危なくてしょうがありません。「若い頃に遊んどらんなぁ、こいつ」という感じです。

 今の若者たちは恋愛が面倒とか、振られるのが怖いから女に近づけんという輩が増えているそうで、この人らが中年になったら、今回の殺人鬼みたいな奴が増えてくるんでないの…という社会になったら、恐ろしいなと思うのです

コメント
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