ayameじいちゃんの日記かな?

今日も今日とて、ayameじいちゃんはお暇な毎日…。
道端で拾った名古屋弁混じりのお話もいいんじゃないかな?

墜落事故は続く

2025-01-31 10:20:36 | 日記
不幸なことに航空機事故が続いています。

昨年12月26日にカザフスタンでロシアのミサイルに打ち落とされたアゼルバイジャンの旅客機、12月29日には韓国の旅客機がバードストライクで着陸に失敗し滑走路を外れて炎上した事故、そして昨日はアメリカのワシントンで旅客機と軍ヘリが空中衝突して川に墜落し、搭乗者全員が死亡したらしい。

墜落事故は、昔から3回続くと言われていますが、最近何だか航空機事故が増えている(続いている)ような気がします。

昨年1月2日の日航機と自衛隊の輸送機の衝突事故では、旅客機の乗客・乗員は全員助かりましたが、こうした事故では多くの犠牲者が出ています。

航空機事故も、自動車事故も中々防ぎきれるものではありませんが、道路が陥没してトラックが落ちた事故では、運転手の男性が未だに救出されていません。

政府は、こうした危険のある地下のインフラ設備を緊急に調査するよう指示したようですが、じいちゃんが先日も書いたように、経年劣化した地下の埋設物を調べて直すのも、重要な仕事ではないでしょうか(少しづつやってるようだが)。

来年度予算で、地方創生2.0なんて言い、おバカな政策に予算をつぎ込もうとしていますが、それより前にやることは一杯あり、それは都市部でも地方でも変わりありません。

まずは、事故が起こりそうなインフラ設備をしっかりと修繕して、新しい取り組みに順次移行して欲しいと思います。

インフラ整備には、中々予算が付かない現実があるようですが、国民が安心して生活するためには不可欠なものです。

「国民の楽しみを」なんて嘘くさいばら撒きのような政策は後回しにして、現実的な整備を怠ってはダメでしょう。

国民が楽しく暮らすために必要なものは何なのか、政治家たちにはもっと真剣に考える必要があるでしょう。

いまや、不埒な言葉だけ(石破のアホが言ってるような)で国民の気分を良くするなんてバカな話はありません。

国民にバカにされないような、現実的で必要不可欠なことに血税を注いでほしい。

その先にあるものが、国民の幸せと安全で楽しい国づくりだと、もう一度考えてください。

その上で、夢のある日本の未来を語るなら、なんの反対もしませんからね。

※内容の一部に新聞記事、SNS情報を引用しました。
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豊昇龍、横綱に

2025-01-30 09:04:13 | 日記
横綱豊昇龍が誕生しました。

大相撲好きのじいちゃんですが、この横綱昇進には若干の不安が残ります。

それは、直近3場所の成績が今一充実したものでなく、3場所前は8勝7敗、2場所前が13勝2敗、そして先場所は12勝3敗だからです。

特に、先場所は前半戦から負けて、最終的には12勝したものの、終盤の三役以上との戦いで敗れるならまだしも…、という取り組みへの緊張感がファンも欠落してしまったからです。

格下の力士には絶対取り零さないという横綱としての資質が備わっているかに疑問が残ります。

タダ、以前の横綱にも、そんな力士はいたので、これからに期待するしかないということもあります。

先場所も徐々に気迫が充実して、優勝決定戦では他の二人を圧倒したという事実は曲げられません。

まあ、しっかりと稽古して、格下力士に足元を掬われないようにして欲しい。

負け越してしまった琴桜や駆け上がってきた大の里が調子が出ないまま終わってしまった先場所ですが、日本人力士にも頑張って欲しい。

相撲協会としては照ノ富士が引退してしまったし、横綱不在では相撲人気も落ち目になると、豊昇龍の横綱昇進には必死だったのでしょうが…。

それにしても、長いこと外国人力士ばかりが横綱を張って、日本人力士の不甲斐なさには閉口しています。

大の里に期待してましたが、大関になって一安心したのか、これまでの疲れが出たのか、ここ二場所は精彩を欠いています。

琴桜も今一だし(なんたって負け越しちゃったんだから)、地位に甘えて稽古を怠っているんでしょうかね。

横綱・大関が下位力士に敗れるのは、相撲の醍醐味でもあるんですが、コロコロ負けられちゃ~面白さが半減してしまいます(勝って当たり前の力士がタマ~に負けるからスカッとするんだよね)。

これからの大相撲のために、力士たちが不断の稽古に邁進して、ファンを楽しませてくれることを心から期待しています。

「日本を楽しくする」と述べた我が国の指導者に言いたいのは、国民はスポーツや芸術などの楽しみが一杯あるから、政治は楽しみを求めるんじゃなくて、国民の安心と安全のために精一杯尽くして欲しいという事です。

※内容の一部に新聞記事を引用しました。
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石破さん、あなたが言うか

2025-01-29 11:06:15 | 日記
中居氏の女性問題のフジの記者会見について、石破首相が衆院の代表質問で「フジテレビが説明責任を十分に果たすことが重要だ」と語りました。

まったく「おいおい」という感じです。

代表質問に言葉を濁してばかりのあなたが、よく言いますね。

他者を見て、自分を振り返ることはないのでしょうか。

どう見ても、オカシナ答弁をしているともし気づかないなら、さっさと首相の座を降りてください。

そんな指導者を持った国民が不憫です。

そして、先日の長い記者会見での他社の記者たちの言動が酷すぎるという声が、さらに高まってきました。

キツイ言葉でフジの役員を追い詰めた記者たちに、一体どういうつもりであんな発言を繰り返したのか聞いてみたい。

まるで、吊るし上げのようにすれば、視聴者がスッキリするとでも思ったのか。

そんなことでやったのなら、あまりにも視聴者をバカにしてませんかね。

まあ、センセーショナルな言葉を使って、ひとつのエンターティニメントと考えれば、ある意味納得もしますけどね。

我が国のマスコミや政界での言論世界は、一体どうなっているんでしょうか。

まあ、じいちゃんもこのブログで言いたい放題だけど、一応いろいろ考えながら書いています。

納得できることと、できないことが多すぎて、毎日ネタには困りません。

京アニの放火事件で死刑判決を受けた受刑者が控訴を取り下げたそうで、死刑を受け入れた彼の方がよっぽど人格者ではないかと思ってしまいます。

50人近くのスタッフを殺してしまった殺人鬼を褒める訳ではありませんが、死刑を受け入れるという行為自体は、彼の犯した犯罪を自ら認めるということで、それはそれで実直な態度ではないかと思うのです。

死刑執行の日まで、彼は精神的にも追い詰められて、その日を待つのでしょうが、じいちゃんとしては死刑を執行するより、自然死するまで刑務所の独房で、苦しみながら生きていてくださいと言いたいですね。

法務大臣は、できれば死刑執行の印を押さないで欲しいなぁ~。

※内容の一部に新聞記事を引用しました。
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フジのやり直し会見

2025-01-28 09:07:17 | 日記
フジTVの偉いさんたちが、雁首を揃えたやり直しの記者会見…。

夕方から未明まで、9時間超に及ぶ長~い長い会見の模様は、フジTV系列で放送されました。

折角予約録画してたドラマやバラエティー番組は、すべて吹き飛んで、アホみたいな会見の様子が垂れ流されていました。

じいちゃんは、この会見の様子を18時半ぐらいから19時ぐらいまでのニュースでしか見ませんでしたが、ちょうどテレ東の女性記者が質問する場面で、この記者が異常なまでに強い口調で質問するのを聞きました(滔々とフジ幹部を批判するものだった)。

一体何が彼女をあんなに怒らせたのか…。

トラブルの犠牲者が同じ女性だったからなのか、それとも在京の敵対する?TV局の不祥事を利用して貶めようとしていたのか、正義感の塊になっていたのか、その理由は分かりませんが、あまりにも酷い言動で呆れ果てました。

確かに、フジが抱える多くの問題が噴出した事件で、追及するのは記者として当然のことなんでしょうが、それが行き過ぎると、それはそれで顰蹙を買う原因になりそうな気がします。

配信動画サイトや交流サイトなどでは、「ヤジが多い」「記者が喧嘩腰。感情的になり過ぎ」などのコメントが目立ち、じいちゃんと同意見の人もたくさんいたようです。

フジのこれまでの対応を決して擁護するもんではありませんが、そこはそれ、やはり節度をわきまえた対応をしないと逆に批判の対象になってしまいます。

この会見では、港社長をはじめとする幾人かの取締役の辞任と新社長の紹介も行われました。

前回の会見が大失敗に終わり、クライアントからCMや番組の提供を降りられたり、その経営基盤を失うような事態になって、幹部たちは当然のことながら責任を取った形になりました。

さらに、フジ全体を長期間に渡り牛耳っていたらしいフジサンケイグループ代表の日枝氏にも批判の声が高まり、古い体質のまま時代錯誤の経営が行なわれきた実態も少しだけ明らかになりました。

中居氏の女性トラブルが、フジTVの屋台骨を揺るがす大問題になり、時代とともに変わらなければいけないはずの大企業の闇が暴かれるのも時間の問題です。

日本には、こうした体質の企業が数多くあると思います。

バブル時代を引きずっている大企業や老獪な政治家が今なお厳然たる力を持って、変わらない政界など、まったくいつまで彼らは甘い汁を吸おうとしてるのか。

いい加減に、さっさとじいちゃんのように後進に道を譲って、優秀な後輩たちの社会改革に期待しようとは思わんのでしょうか?

※内容の一部に新聞記事を引用しました。
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長野の殺傷事件の容疑者逮捕

2025-01-27 10:22:15 | 日記
先日、長野駅前で発生した男女三人殺傷事件の容疑者が逮捕されました。

事件後、容疑者は自宅への逃走の際に、まっすぐ帰らず、大きく迂回して戻ったようで、防犯カメラの映像を解析して繋ぐ「リレー捜査」を展開したという事です。

容疑者の顔写真が早期に発表されて、多くの情報が寄せられたという事です。

逮捕劇は、早朝から行われ、二階から飛び降りる危険性もあったのか窓側には大きなマットが置かれ、捜査員の呼びかけに答えなかったのでチェーンソーでドアを破って部屋に入りました。

逮捕されたのは、53歳の男で事情聴取では事件の概要を話していないようです。

取りあえず容疑者が逮捕されて一安心ですが、最近見ず知らずの人を無差別に殺傷する事件が起こっています。

世界で最も安全なはずの日本でも、安心で安全な社会はもはや幻想となっています。

外出の際は、なるべく人込みには行かないように注意しなけりゃ~いけません。

九州で起こったマクドの事件のように列に並んでいたら刺されたり、今回の事件も駅前を歩いていたり、バス停に並んでいたところを襲われています。

じいちゃんは、ほとんど電車やバスに乗ることはなく、車での移動ばかりですが、SCやコンビニへ買い物に行ったりする時に、アホな犯人に刺されるのは嫌だ。

どんなに警戒していても、やられる時はやられるし、もはや絶対事件に巻き込まれないという事は断言できません。

容疑者には、人を殺してやろうという大きな衝動があったに違いありませんが、そこに至るまでどんな不幸が彼を襲っていたのでしょうか。

こんな事件が起きても、ノホホンと国会で猿芝居のようなやり取りをしてる政治家の皆さんに言いたいのは、こうした事件が起こる動機が一体何なのか、警察や検察、弁護士や精神科の医師さんたちとシッカリ協議して、類似の事件が今のように多発しないようにして欲しいもんだ。

まあ、自身の裏金問題で右往左往してる自民党の政治家たちには、ほとんど期待できませんがね。

※内容の一部に新聞記事を引用しました。
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