ayameじいちゃんの日記かな?

今日も今日とて、ayameじいちゃんはお暇な毎日…。
道端で拾った名古屋弁混じりのお話もいいんじゃないかな?

今年も大晦日だぜ

2024-12-31 11:37:18 | 日記
早いもので、今年も大晦日になってしまいました。

大晦日の夜は、みんなが我が家に集まって、年越しをすることになっています。

東京のryo~とchihoちゃんも、今日の午後帰ってくるという事で、chihoちゃんが妊娠後初めての長距離移動で少し心配です。

もう一つ心配なのが、yu~yaの長女のhotaruちゃんがお耳の持病で先日入院したということで、かわいい顔が見れるのかどうか分からないことです。

今年のじいちゃんは、1か月半ほど前のゴルフ帰りに、何十年ぶりにガソリンスタンドの店舗に入る際に段差に気づかず、すっ転んで左腕を強打したり、左足の膝の下を擦りむいたりして、その後は脊椎管狭窄症の症状が出て半月ほど神経痛に悩まされたり、首の後ろ側にできてた腫物が潰れて血が止まらなくなり、皮膚科の女医さんに年末何度も診察を受けたりして、来年もそれを少し引きずりそうです。

年末に、あちこち痛みを伴う体調の変化に悩まされ、来年はこんなことのないように、無事に暮らしたいと思っています。

正月を迎える準備は、家の掃除や洗車、お墓の掃除とお参りを午前中に済ませたので、午後はゆっくり過ごそうと思っています。

年越しと新年の酒盛り用に「越乃寒梅」「八海山」「久保田」の3種類のお酒を用意しました。

これで大晦日と元旦の酒盛りは万全です。

みんなで楽しく新年を迎えられれば、こんな嬉しいことはありません。

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悪いことは3回続く

2024-12-30 11:02:04 | 日記
昨日、韓国の務安国際空港でチェジュ航空の旅客機が着陸に失敗して炎上し、乗客乗員181名のうち179人の死亡が確認されるという事故が起きました。

今年に入って、羽田空港で自衛隊機と日航機が接触して、自衛隊機の乗員が亡くなったり、先日ロシアの防衛システムによる誤射でアゼルバイジャン航空機が墜落したりして、じいちゃんが知る限り3回続けて航空機事故が起きました。

この「悪いことは3回続いて起きる」という迷信は、なぜかホントで、じいちゃんが現役時代にも、ヘリが3回続けて墜落するということがあり、じいちゃんもヘリでの空撮シーンをよく台本に書いていたので、墜落事故が2回続けて起きた後は、クライアントからの強い要望がない限り、3回目の墜落に巻き込まれんように台本には書かなかったという記憶があります。

じいちゃんは、名古屋支社でしたが、本社のよく知ってる先輩のディレクターやカメラマンが搭乗して空撮を行なっていた際に墜落事故がありました。

幸い搭乗者全員が重傷は負ったものの、命に別状なく無事に帰還して、ホッとしました。

飛行機は、人間が開発した移動手段のうちで最も安全性が高い乗り物だと言われますが、事故があるとほぼほぼ犠牲者が出てしまいます。

最近は、ほとんど飛行機には乗りませんが、バブルの頃には頻繁に海外でのロケがあって、子供たちも小さかったし、搭乗する際には必ず保険をたんまりとかけて行きました。

今回3件の事故で亡くなった方々のご冥福をお祈りします。

※内容の一部に新聞記事を引用しました。
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プーチンさん、旅客機墜落事故で謝罪

2024-12-29 09:16:31 | 日記
ロシアのプーチン大統領が、アゼルバイジャンのアリエフ大統領と電話会談をして、アゼルバイジャン航空の旅客機を防空システムが墜落させたことを正式に認めました。

ウクライナの無人機による攻撃を受けていて防空システムが反撃中であったことを伝え「悲劇的な事件はロシア上空で起きた」と謝罪しました。

これまでダンマリを決め込んでいましたが、ニュース映像で航空機に砲弾の跡を流されるなどして、逃げられないと覚悟したのでしょう。

しかし、その釈明には「ウクライナの無人機の存在があった」と主張し、ウクライナに責任を負わせることも忘れませんでした。

そもそも、2年も前にウクライナへ侵攻し、最近では北朝鮮の兵士まで狩り出して(北朝鮮兵士は千人以上も死傷してるという報道もあります)攻撃してるプーチンさんがその原因を作ったのでは??

ウクライナと戦争を始める前はNATOがロシア国境へ迫るのを恐れ、ウクライナへの侵攻を始めたのに、自らは被害者だと言い募る姿が情けない。

しかし、ロシア国内での人気は高くプーチンさんの言動を信じ切っている多くの国民が存在してるのが、私たち自由主義国の人には不思議でなりません。

まあ、文句を言えばすぐ様とっ捕まえられて、殺されたり、シベリア送りになってしまうのですから、何にも言えないのだと思うのですが…。

ウクライナのゼレンスキーさんも、プーチンさんの讒言に煮え湯を噛んでいることでしょうね。

今年は、中東を中心に殺し合いの日々が繰り返されました。

普通の生活者にとっては、本当に迷惑な話ですが、気を抜けば殺されるかもしれない極悪非道?の指導者たちは、戦々恐々として軍隊を動かすばかりです。

そういえば、石破さんが「予算が通らなかったり、内閣不信任案が出されたら、衆参両院の同日選挙もある」なんて言ってましたが、そんなことしたら自民党は今以上に議席を減らすことになってしまうのではないでしょうか。

石破さんとしては、「予算案に反対する野党議員は国民のことを考えてないし、内閣不信任案なんて頑張ってる自分への冒涜だ」とでも思っているのかもしれませんが、元はと言えば国民を蔑ろにして裏金作りに奔走してたお仲間が悪いのを、国民が気づいてお仕置きを与えただけのことです。

それを野党のセイにして衆院を解散し、参院の改選を契機に一気に与党議員を復活させようというのはオカシな話です。

政倫審で裏金に関与した議員の多くが、ウソばっかりの言い訳をして禊は済んだと勘違いしてるからでしょうかね。

この人、総理になってから思い違いの連続で、周囲の人も同様に血迷っているんじゃないでしょうかね。

考えてるのは、自分と自民党が生き残る道ばかりで、国民のことなんて全く考えていない。

それが、国民にはどんなに薄っぺらで分かりやすい構造なのか理解してないんじゃなかろうか。

国民は、石破さんの言いようの裏を完全に見抜いているから、支持率なんて上がる訳ないもんな。

政治家は偉いけど、国民はバカだとでも思っているんじゃないの?

政治家を生かすも殺すも国民世論だと早く気づかないと、自民党はいづれ社民党みたいになっちゃうよ。

※内容の一部に新聞記事を引用しました。
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防衛省絡みの架空取引だってさ

2024-12-28 08:51:16 | 日記
朝刊のトップ記事は、海上自衛隊の潜水艦修理契約に絡み、川崎重工が架空取引で裏金を捻出して乗員に物品を提供したという問題でした。

この架空取引は約40年前から始まり23年度までの6年間だけでも約17億円に上り、特別監察の中間報告では特定秘密の不適切な取り扱いや潜水手当の不正受給も確認されたという事です。

裏金づくりの方法は、川重とその取引先が結託して資材を大量発注したように装ってプールし、社内で使ったほかに、乗員向けの家電製品や携帯用ゲーム機、艦名入りのT シャツや飲食接待などに使用し、乗員からの要望リストもあったとか…。

川重には、乗員との関係構築や利益が出過ぎて契約金額が下がらないように原価をかさ増しするという目的もあったようです。

来年度予算では8兆円を大きく越える予算案が防衛省から出ていますが、前にもじいちゃんが書いたように、ホントにこんな膨大な予算が必要なのかと思ってしまいます。

増え続ける防衛予算のために、増税さえも計画されているのに、まったく冗談じゃない!

ホントに必要なら仕方ないけど、企業をヘンに潤わせるためや裏金に使われるなど、無駄なお金が隠されているなら、それは大きな問題です。

アメリカから押し付けられる防衛装備品だって、購入金額はビックリするほど高くて、絶対に必要なのかどうかは分かりません。

だって、実際にはまず間違いなく使用しないものですからね。

中国や北朝鮮、ロシアなどが迫ってくると国民の危機感を煽って、将来の捨て金を使おうとしてるのが今の日本の政治家たちです(逆に、使わない武器が必要だと言い訳してるもんね。核抑止力のための核弾頭なんて、その最たるもの)。

川重に倣うなら、輸入する防衛装備品の金額に与党政治家への便宜を図った謝礼が含まれているやもしれません。

要するに、使用しない武器だからこそ大きな額の裏金が仕込まれているんじゃないでしょうか。

経年劣化して危険な橋梁や道路、水道管などを修繕・改修するために絶対に必要な建設国債も膨大な金額になっています。

国家予算という国民の目には細部が見えないところで、国家に関わる有象無象の人たちに金が回るのもオカシナ話です。

政治家の裏金問題が公になり、防衛省と企業の裏金も問題になりましたが、それとは別にまだまだ見えてない裏金が一杯あるでしょう。

また、安倍内閣が国民の目を欺くために必死に成立させた特定秘密の法律が利用されて、問題をさらにヤヤコシクしています。

この法律ができて、特に防衛に関する機密事項が見えにくくなりました。

だから、こんな問題が起きても自浄作用がなくなって、国民の目から裏金問題がさらに遠いものになっています。

国と企業、そして法律に守られ国民の大切なお金を裏取引で分からんように手にしてる輩には、厳罰を与えて欲しいと神に祈るばかりです。

※内容の一部に新聞記事を引用しました。
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来年度予算案最大115兆円越え?

2024-12-26 11:13:21 | 日記
政府の来年度予算の概要が判明し、歳出の総額は115兆5400億円だとか。

歳入のうち税収は78兆4400億円と見込まれ、国債を28兆6500億円発行して賄うということです。

総予算の約1/4が借金ということになります。

コロナ以降、国債が増え続けて、この不景気な日本をこれまで以上の借金大国に政治家や役人たちはしようというのか。

積み上がった国債額は、24年度末で約1315兆円でGDP比214%になるそうです。

これが一般家庭なら自己破産だし、企業なら倒産です。

それをいとも簡単に積み上げてくる?政治家や各省庁の官僚たちは、金銭感覚が完全にマヒしてるんでしょう。

「国債は、国の資産」と言って憚らない輩もたくさんいますが、それが普通の家庭や企業なら、だ~れも資産なんて言ってくれずに、取り立て屋に追い回されることでしょう。

これまで国民が必死に稼いで、投資をしたり銀行なんかに預けたりして「それで賄われている国債だからいいのだ」で、ホントにいいんでしょうか?

この予算の中で、大きいのが社会保障費と防衛費、それに国債の利子や返済に充てられるお金だそうです。

社会保障費は約38兆円、防衛費が約8兆円、一般予備費が約1兆円、地方交付税が約20兆円、国債費が約28兆円だそうです。

これを合計すると約95兆円で、総額からこれを引くと20兆円です。

この20兆円は、何に使われるんでしょうか。

まあ、各省庁で細かく細分されて何らかの名目で積み上げられているんでしょうね。

我々が支払ってきた社会保険料は、すでに死んじゃってる高齢者に支払われて、今働いてる若い労働者が払ってくれてるお金が、我々高齢者の年金などに使われています。

これでは不公平感があると、積み立て年金のようなシステムに変更しようと模索されています。

しかし、じいちゃんたちは、若い頃にはその頃の高齢者のために身を粉にして働いていました。

急に、若い人は積み立て方式に代わりましたと言われても、国はどのようにしてお手当てをしてくれるのか??

そしてまた今一体、どれほど働いてる国民から保険料が支払われているんでしょうか?

社会保障費の38兆円のうち、一体我々の保険料からどれくらいの金額が足りないんでしょうか。

ネットで調べてみても、「労働者は一体保険料をいくら支払うのか」とか、「年金はいくらぐらい貰えるか」とかは一杯出てきますが、実際に社会保険料(多分健康保険も含め)が、年間国民から総額いくらくらい国庫に納められているのか出てきません(じいちゃんの調べ方が悪いんだろうけど)。

そして国債には、他にも建設国債が約7兆円、赤字国債が21兆円も予定されているのです。

建設国債は分かるとして、赤字国債って何?

これも調べてみたら、建設国債で足りない分の資金を調達することを言うんだそうで、ハナから建設国債は21兆円も足りないという事を想定してるようです。

なんじゃ~それ??

そんなことなら「建設国債だよ。28兆円の国債追加だ!」と言えばいいのに、この国の当たり前になってる「いい加減な二つの懐具合」がよく理解できません。

まあ、家庭のようにこっちの余った分を、こっちの足りない分に回そうという柔軟なやり方ができないから仕方ないのかもね。

当然のことながら、経産省で余ったお金を文部省に回せないもんね。

それをしたら、一体どんな計算をしてたんだと大臣からメチャンコ怒られるでしょう。

だから官僚たちは、余ったお金を年度内に使い切ろうと必死になるんでしょうし、余ったら余ったで、次の予算編成の時に財務省の役人からネチネチとケチをつけられるのが嫌なんでしょう。

まあ、そんな官僚たちの思惑もあり、ドンドン膨れ上がる年度予算…。

だれか、この流れを止める優秀な政治家は出てこんもんだろか。

※内容の一部に新聞記事を引用しました。

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