昨日の参議院議員選挙で、予想通り自民党が大勝しました。
自公合わせて61議席の改選議席があれば、ねじれ解消とか言われてましたが、自公合わせると78議席を獲得しました。
しかし、憲法改正に必要な3分の2には、届きませんでした。
民主党は17議席の大敗です。
民主愛知の底力は強くて、元厚生副大臣の大塚さんは2位で当選しました。
原発再稼働に反対して民主党を飛び出した志学館大学・理事長(元中京女子大)の谷岡議員は比例でも落選し、みどりの風は議員がいなくなって、自らの主張が受け入れられないものだったとして政界からも身を引くといっています。
自民党の大勝は、やっぱり経済を何とかしてほしいという国民の声の反映ではないでしょうか。
さて、この選挙の投票率・・・、全国平均で約52%だったようです。
じいちゃんの住んでる名古屋市緑区でも全国平均とほぼ同じでした。
昨年の総選挙と同じく、積極的に政治に参加した人は約5割の人々です。
半分の国民の、また半分くらいしか、現内閣を承認していません。
つまり国民の約4割しか、今の政治に対してOKを述べている人がいないのを自民党議員は自覚して政治をして欲しいと思います。
そんな中で、維新の会の比例から出馬していたアントニオ猪木さんが当選しました。
これは、北朝鮮と太いパイプを持つ猪木さんに拉致問題の解決を期待してのことではないでしょうか?
ぜひ、安倍首相と連携して、拉致問題の解決に当たってほしいと思います。
それから、原発反対の声を上げて芸能界から干されてしまった山本太郎君が無所属で当選しました。
これは、国民が原発再稼働を心底反対してるという現れです。
山本君に票を入れた東京都民に拍手を送りたいと思います。
彼は、無所属でたった一人の議員として「原発反対」を訴えて行かなくてはいけないんですが、野党勢力と共闘してがんばって欲しいもんです。
さて、今回の参議院選挙・・・、棄権した若者のインタビューで一番多かったのが「自分が投票しても、自民党の勝ちは変わらないから」という声です。
もし、大勢が変わらないと思っても自民党を応援しているなら自民党に入れればいいし、他の党を応援しているなら、負けても仕方ないから少しでもその党を応援するために投票するというのが国民の義務だと思います。
無関心でいるのに、首相や政府の政策に批判をすることは卑怯です。
自分が選んだ候補や政党が負けても、投票行動をした人だけにだけ行政への批判や反対意見が言えるとじいちゃんは思っています。
何もせんのに、批判だけするのはテレビコメンテーターとして勝手なことを言ってる評論家みたいなもんで、実際に自分の経済政策を政府に進言してやってる学者の反対だけを訴えてては、何にも前に進まないと思います。
自公合わせて61議席の改選議席があれば、ねじれ解消とか言われてましたが、自公合わせると78議席を獲得しました。
しかし、憲法改正に必要な3分の2には、届きませんでした。
民主党は17議席の大敗です。
民主愛知の底力は強くて、元厚生副大臣の大塚さんは2位で当選しました。
原発再稼働に反対して民主党を飛び出した志学館大学・理事長(元中京女子大)の谷岡議員は比例でも落選し、みどりの風は議員がいなくなって、自らの主張が受け入れられないものだったとして政界からも身を引くといっています。
自民党の大勝は、やっぱり経済を何とかしてほしいという国民の声の反映ではないでしょうか。
さて、この選挙の投票率・・・、全国平均で約52%だったようです。
じいちゃんの住んでる名古屋市緑区でも全国平均とほぼ同じでした。
昨年の総選挙と同じく、積極的に政治に参加した人は約5割の人々です。
半分の国民の、また半分くらいしか、現内閣を承認していません。
つまり国民の約4割しか、今の政治に対してOKを述べている人がいないのを自民党議員は自覚して政治をして欲しいと思います。
そんな中で、維新の会の比例から出馬していたアントニオ猪木さんが当選しました。
これは、北朝鮮と太いパイプを持つ猪木さんに拉致問題の解決を期待してのことではないでしょうか?
ぜひ、安倍首相と連携して、拉致問題の解決に当たってほしいと思います。
それから、原発反対の声を上げて芸能界から干されてしまった山本太郎君が無所属で当選しました。
これは、国民が原発再稼働を心底反対してるという現れです。
山本君に票を入れた東京都民に拍手を送りたいと思います。
彼は、無所属でたった一人の議員として「原発反対」を訴えて行かなくてはいけないんですが、野党勢力と共闘してがんばって欲しいもんです。
さて、今回の参議院選挙・・・、棄権した若者のインタビューで一番多かったのが「自分が投票しても、自民党の勝ちは変わらないから」という声です。
もし、大勢が変わらないと思っても自民党を応援しているなら自民党に入れればいいし、他の党を応援しているなら、負けても仕方ないから少しでもその党を応援するために投票するというのが国民の義務だと思います。
無関心でいるのに、首相や政府の政策に批判をすることは卑怯です。
自分が選んだ候補や政党が負けても、投票行動をした人だけにだけ行政への批判や反対意見が言えるとじいちゃんは思っています。
何もせんのに、批判だけするのはテレビコメンテーターとして勝手なことを言ってる評論家みたいなもんで、実際に自分の経済政策を政府に進言してやってる学者の反対だけを訴えてては、何にも前に進まないと思います。