東京・名古屋の乗車率の差

午前中に名古屋に帰って来ました。

昨日から今日にかけて一番印象に残ったのは、観劇でもなく、飲み会でもなく、東京の電車の乗車率の高さです。

東京は、やっぱり異常です。

ほとんどの時間帯で乗車率は250％を超えてるんじゃないかと思います。

250％と言えば、電車がカタンと揺れるとみんながワーッと倒れそうになる感じらしく、特にじいちゃんが昨日何度か乗った山手線は、ずっとそんなでした。

それに引き換え名古屋の名鉄のなんと穏やかなこと。

じいちゃんが帰りに乗った電車は、乗車率50％くらい、つまり全員座っていて、まだ空きがある状態でしだ。

土曜日というのを差し引いても、この違いは、やっぱり異常と言わざるを得ません。

名古屋で、こんなですから、地方が廃線になるのも仕方ないかなぁと思います。

さすが蒲田！

朝早くに目が覚めたので、二枚持ってきたポロシャツが、昨日一日で汗まみれになっているのを思い出し、泊まってるホテルから散歩を兼ねて二十四時間営業の蒲田駅前にあるドンキホーテに行って来ました。

ホテルから駅に向かって歩いていると、朝の五時半だというのに、女の子がいっぱい屯しています。

ああ、金曜日の夜に遊びすぎて、朝になっちゃったお姉ちゃんたちかなと思って歩いていると、いきなり「おじさん、あそぼ～」と片言の日本語で話しかけてきます。

まあ、遠目から見て、ヤバい奴らだなぁとは感じてましたが、さすが場末の蒲田。

昔と変わらず、お盛んな土地柄です。

じいちゃんが、学生時代に住んでた蒲田(約３０年前)も、この種の人たちはたくさんいましたが、当時は外国人はほとんどいませんでした。

何人かに声を掛けられましたが、全部外国人、それも北か南か分かりませんが朝鮮の人ばかりです。

韓国も慰安婦問題でガタガタ言ってますが、これがかの国の女たちの実態なんですね。

日本政府も、こうした客引きしてる女性たちの姿を撮影して、アメリカでのロビー活動に使ったらいいんじゃないかと思ってしまいました。

しつこく付きまとってくる売春婦(あ～あ、言っちゃった)に「うるさい。あそんでやんないから、あっち行け！」と言ったら「おじさん、おもしろ～い」という捨て台詞を吐いて離れて行きました。