ayameじいちゃんの日記かな?

今日も今日とて、ayameじいちゃんはお暇な毎日…。
道端で拾った名古屋弁混じりのお話もいいんじゃないかな?

海も山も

2025-03-11 09:21:38 | 日記
間を置かずに、何度も災害に見舞われてしまう地域があります。

心からお見舞いを申し上げます。

東日本大震災から14年を経ても、生活が以前に戻らない人々が多くいらっしゃるという話を聞きます。

津波で全壊した家から山側に移転した人たちも多くいます。

大船渡では、やっとの思いで山側の地域に再建した家を先日の山火事で失い、ガッカリしてる方の姿がニュース映像で流れていました。

昨年の元旦に大地震に見舞われた能登地方でも、同じ夏には豪雨災害での二重苦で復興が遅れてしまうということもありました。

神様は、なぜ同じ地域の人たちにこんな試練を与えるのでしょうか。

幸いなことにと言ってはなんですが、じいちゃんちの辺りは取りあえず何事もなく、こうした被災地へ僅かばかりのお金をコンビニの募金箱に入れるぐらいです。

災害はいつ襲ってくるか分かりません。

東海沖の大地震が起こるとズゥ~と言われ続け、ソロソロ危ないと思ってはいるものの、我が家では何の備蓄もしてないのが現状です。

大地震が起きるたびに、チャンとしなくてはと思うものの、ストック場所もないので、何も買い置きしてません。

せめて飲料水ぐらいはとも思っていますが、2リットルのペットボトルが5本ほどあるくらい…。

これじゃ~災害対策にはなりませんね。

皆さんどうしてるのかなぁ~。

我が家は購入する際に、川から離れた高台と地盤の強固な土地に建てられた家を購入しました。

まあ、絶対安心とは言えませんが、命の危険を最小限にしようと考えた末に手に入れました。

地震国の日本に住んでれば、いつか襲ってくる巨大地震を忘れることはできません。

できれば、じいちゃんがあっちへ行ってからお願いしたいもんだと都合のいいことばかり考えてるおバカなじいちゃんです。
コメント
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