昨日サッカー日本代表は、セルビア代表と対戦して1-0で勝ちました。
名古屋に縁の深いセルビア代表のストイコビッチ監督が元気な姿を久々に見せてくれました。
シュートやディフェンスで失敗すると大きなジェスチャーで騒ぐ姿は変わりなく「オウオウ相変わらずやっとるなぁ~」とある意味ホッとしました。
セルビア代表は、怪我などで主力選手の大半を欠く若手主体のチームで、欧州で活躍する選手を揃えた日本代表が終始ゲームの主導権を握っていましたが、デッカイ体のDF陣に最終ラインで阻まれて、中々ゴールすることができませんでした。
欧州が今、シーズンオフなのでこのところW杯予選や国際親善試合が目白押しで、プロ野球の交流戦とブツカッています。
昨日も、ドラゴンズとライオンズの競り合ったいいゲームの裏がセルビア戦で、じいちゃんは迷わずこちらをTV観戦しました。
日本のJリーグもW杯本戦を考えれば冬にシーズンを変えたらいいのに…。
そうすればプロ野球とゲームが重ならないし興行的にもいいのではないでしょうか。
野球は春から秋、サッカーは秋から春にすれば??
欧州チームにいる日本代表の主力メンバーも、無理して日本に帰ってこなくてもすみます。
サッカーのシーズンオフには、Jリーグと海外選手が合同合宿をこなせるし、国内組がもう少し幅を利かせることもできるでしょう。
今は、シーズン中に海外組の選手を呼び寄せているから、金銭面からどうしても欧州組一色になってしまいます。
国内・海外の選手がもっと交流してホントに強い代表チームを作り上げて欲しいです。
そして、この期間にたくさん国際親善試合を組めば、Jリーグサポーターも目いっぱい代表戦を楽しむことができるでしょう。
日本には、野球もサッカーも両方楽しみたいという人が、ゴマンといますからね。
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