ドラゴンズがジャイアンツに大負けした昨日、アメリカではTV作品の最高峰エミー賞で「SHOGUN」が18冠を獲得しました。
最近、アジア系の作品が評価され各部門の受賞を得ていますが、ドラマシリーズ部門で18冠という偉業を達成しました。
プロデューサーでもあり主演男優でもある真田広之氏は作品賞、主演男優賞を獲得し、主演女優賞に澤井杏奈さんなどなど…。
映像業界に片足を突っ込んでいたじいちゃんにとって、これほど嬉しいことはありません。
日本の時代劇がこれほどの評価を受けるとは、これまでは考えられない快挙です。
そして、この作品がディズニー系で配信されているにも関わらず、全編日本語で通されて英語の字幕が付いたものであることもね。
日本のヤッスイ製作費ではできない作品がアメリカで作られ世界に配信されて、大きな評価を得るなんて時代がやってくるなんて夢のようです。
日本のアニメは、以前から世界中で評価されていますが、実写となるとそうはいかないのがこれまでの映像業界の常識でした。
予算を掛けずに、精々アジアかそこらへんしか売られてなかった日本制作の作品が、作品の持つテーマと映像技術、さらに資金さえあれば欧米の巨大映像産業に太刀打ちできることが証明されました。
本当に嬉しいです。
ただし、評価されたのは時代劇…。
外国人の興味ある日本の歴史と伝統から生まれた作品(もちろんじいちゃんもだ~い好きですが)であり、これが現代劇だったら絶対に受賞することはできなかったでしょう。
今の時代を映し出す現代劇で、エミー賞を取って欲しいというのが次の願いです。
アニメに、時代劇、そして現代劇と各種のジャンルで世界をリードできれば、チマチマした予算じゃなくて、巨額資金で売れる面白い作品ができるだろうと思います。
そして、日本には優秀なキャスト・スタッフがたくさんいることを証明して欲しいですね。
※内容の一部にSNS情報を引用しました。
最近、アジア系の作品が評価され各部門の受賞を得ていますが、ドラマシリーズ部門で18冠という偉業を達成しました。
プロデューサーでもあり主演男優でもある真田広之氏は作品賞、主演男優賞を獲得し、主演女優賞に澤井杏奈さんなどなど…。
映像業界に片足を突っ込んでいたじいちゃんにとって、これほど嬉しいことはありません。
日本の時代劇がこれほどの評価を受けるとは、これまでは考えられない快挙です。
そして、この作品がディズニー系で配信されているにも関わらず、全編日本語で通されて英語の字幕が付いたものであることもね。
日本のヤッスイ製作費ではできない作品がアメリカで作られ世界に配信されて、大きな評価を得るなんて時代がやってくるなんて夢のようです。
日本のアニメは、以前から世界中で評価されていますが、実写となるとそうはいかないのがこれまでの映像業界の常識でした。
予算を掛けずに、精々アジアかそこらへんしか売られてなかった日本制作の作品が、作品の持つテーマと映像技術、さらに資金さえあれば欧米の巨大映像産業に太刀打ちできることが証明されました。
本当に嬉しいです。
ただし、評価されたのは時代劇…。
外国人の興味ある日本の歴史と伝統から生まれた作品(もちろんじいちゃんもだ~い好きですが)であり、これが現代劇だったら絶対に受賞することはできなかったでしょう。
今の時代を映し出す現代劇で、エミー賞を取って欲しいというのが次の願いです。
アニメに、時代劇、そして現代劇と各種のジャンルで世界をリードできれば、チマチマした予算じゃなくて、巨額資金で売れる面白い作品ができるだろうと思います。
そして、日本には優秀なキャスト・スタッフがたくさんいることを証明して欲しいですね。
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