ケセラセラ主婦参上・・・日記(○ゝз・)b⌒☆

日々の出来事を紹介しながら皆さんとの輪が広がればと思っています。
4匹猫に囲まれてφ(゜▽゜*)♪

映画によっては・・・

2008年04月18日 | Weblog
私が映画を観るきっかけになったのは高松に2年間住んでいた時かな。
北海道のときにも友と「マジソン郡の橋」一緒にワーワー泣いた思いでもあります。
この映画は美男美女じゃなかったから私は良かったと思っているのですが友は美男美女が良かったと言っていました。
現実味のある俳優さんだったので私は非情に良かったと思っていますだからあれほど泣いた映画は今までになかったです。

今でも涙がでる事は作品によってはありますがあの映画は衝撃的でした。
今でも・・・内容ちゃんと覚えています。

それからでしょうか一人で映画を観にいく様になりました。
高松の時には自転車で30分以上かかる劇場に行っていました。

地元に帰ってももちろん映画はよく行く方だと思います。それも洋画オンリーに近いかな?時々邦画も観ますよ。

今日も映画を観にいったのですが帰り道にずーっとその映画のことを考えながら運転をしていました。
その題名は「大いなる陰謀」と言う映画でロバート・レッドフォードさんが7年ぶりにメガホンをとられメリル・ストリーブやトム・クルーズの豪華共演の映画です

3人3用の場面で大学教授(ロバート)はすごい優秀な2人の教え子が戦争に行くと言うのをとめられなかった事や無気力でお金持ちの学生を何とか昔の意欲のある学生に戻させたいために学生との対話。

未来ある上院議員が(トム)ジャーナリスト(メリル)に最新の戦略をリークして後は・・・大統領にと心で思っているがジャーナリストには立候補しないと言うが・・・・・・

テレビ局に帰って考えるとそれもかつがれてそれを利用しているんじゃないかと悩む

教え子の2人がアフガニスタンの雪山で敵に襲われ2人最後は・・・弾がないのに拳銃で撃つ格好をして・・・・・・・このシーンは涙でした。
戦争と言うなの元に若い未来ある兵士達が亡くなり無気力の子供達もいる現状を

ジャーナリストがタクシーに乗っていて兵士のお墓の数に・・・・何ともいえない表情に戦争のない世界や陰謀のない世の中(それは無理なことですが)なって欲しい願望です。
映画を観終わった後車中も考えながら運転をして帰りました。

映画には楽しい映画、夢のある映画、色々な映画あるけれどこういう映画も観ることによってちょっとの時間でもこのケセラセラ主婦の私でも考え込んでしまいましたよ。
これもあすになったら忘れて次の映画は・・どれにしようかなーとね。
来週も観たい映画があるわー