数日前に自分では納得のいく作品だと思っていましたがブログの写真を何回も見るとどうも黄色の花が気になってしょうがなくなりました。
これが手直しの前の作品です。
2種類の黄色い花の一つがバラがメインなのにどうも邪魔をしているので黄色い小花の方を取り除き他の花を置いてみる事にしました。
これは1週間前に薄紫の花を押したのができたので置いて見ました。
落ち着いた感じの作品になったとは思いませんか?
また手直しをするかもしれませんが今度は少し落ち着いた感じの作品にはなったと思いますけど・・・・?まだまだ勉強が足りません。
名前はわかりませんが花の厚みがすごくあったので綺麗に押せるかと心配していましたが思ったよりは綺麗に押せました。
厚い花の時には厚みを均等にするためにスポンジを敷いて押すのです。
ミサさんからコメントにお花の名前を教えてくださいました。
お花の名前はスカピオサだそうです。そういえば聞いたことのある名前でした。ありがとうございます。
今日もハッチの写真が多いですというのもハッチはカメラが大好きなので逃げないから撮りやすいのです。
私の大好きなピンクの鼻・ハナです。
下からの写真、ちょっとびっくりした目をしていますね。
とうとうパソコン椅子をラルがまた占領してしまいました。
大きめのタオルをしいてやっています。
椅子なので高さもあるので風通しがいいので安心して寝ています。
老猫なので体重はすごく軽くなっていますが大きさは変わらず、椅子からしっぽと後ろ足がでています。
私が座っているとグレが私の前に座ったのでハッチはもうびっくりして後ろを振り返っています。
するとグレは横になって寝たらちょうどハッチの目の前にハッチが手を出していました。
どちらかというと弱い方が必ず手を出していますね。怖いのでしょうね。
これは今朝、新聞を読んでいるとグレが新聞の上に座ってきました。
甘えん坊なのでどかすのも可哀想でそのままにしておいてやりました。
ミケの写真はなかなか撮れず、今日はこの一枚だけです。
カメラを向けると逃げるのです。
ハッチと間反対です。
この場所もハッチが大好きな場所です。
何かがあるのかじーっと見ています。
昨日映画”ヘルタースケルター”を観に行ってきましたよ。
蜷川実花さんの作品は2007年の”さくらん”も観に行きましたが色彩の使い方が特色ですし、蜷川さんも赤が大好きだそうです。
今回の作品は予告編で沢尻さんの綺麗な容姿を見たいのと舞台あいさつで「魂を削って作った作品だと」言われていたので見てみようと感じました。
とにかく綺麗・可愛い、スタイル抜群でしたよ。
確かに性描写がちょっとという事もありましたけど実際その女性の生き方、そして堕ちていく過程も芸能界だけでなく実社会でも生き残るためには・・・・手段を選ばないこともあるのでしょうね~~
チヤホヤされる次期、哀れな部分、堕ちていく姿にも演技力を感じましたし、この配役は監督さんも言われていたけど沢尻さんでしかできなかったでしょうと私も思っていますよ。
適役でしたし、さくらんの土屋アンナさんの時にも個性をすごく重んじる監督さんと思いました。
監督さんのご両親もすごいですからね~環境という事ですかね~~
私は映画というよりは色彩芸術と思って観ましたけど・・・・・・・・・・・