ケセラセラ主婦参上・・・日記(○ゝз・)b⌒☆

日々の出来事を紹介しながら皆さんとの輪が広がればと思っています。
4匹猫に囲まれてφ(゜▽゜*)♪

サーこれから猫たちの食事の件で大変になるわ~ラルちゃんの為に・・・・・・・

2012年07月30日 | Weblog

 他の猫たちが若く元気、しかしラルを抱っこすると最近すごく軽いのです。

数年前まではもう少し体重もあったような気がするのですが・・・・・・・・・どうも気になるのでかかりつけの獣医さんに電話し病院へ。

 

 ラルがいる事を確認して洗濯ネットをとりにいき、ネットに入れるともう何かを察知したのでしょう~

ほとんど泣かないラルも変な泣き声で不安をうったえているようです。

運転をしながら片手で擦ったり、声でなだめたりしながら、すぐ近くなので到着しました。

早速、診察室で体重測定、4,5キロだったでしょうか?1キロ弱痩せていましたね。

血液検査をするために首輪をはずして、毛を剃り、そこから血を抜いて検査です。

その間いろんな症状などを教えてくださいました。

検査にも少し時間がかかるので待合室で待っている間、ゲージに入れられているラルの鳴き声が聞こえます。

不安なんでしょうね~あまり今まで病気らしいことしなかったので・・・・・・・

検査の結果やはり腎臓系統の数値が高くなっているので食事療法でもよくはならないけど症状を維持していくことを目的として始める事にしました。

 まずは試供品を頂いて好みのものを選択していきます。

朝と夕方違う種類を食べさせましたが一応食べてくれました。

他の猫たちもいつも時間を設定しないで食事を与えていたのでラルの為にも他の猫の為にも時間を決めて食べさせた後はラルが他の餌を食べないように隠すことにしました。

主人はすごく面倒くさがりやなのですが頑張ってラルの長生きの為に他の猫たちも肥満予防にはダラダラ餌与えはだめですから。私もすごく反省しています。

ついつい鳴けばやっていたので・・・・・・・ 

 大好きな場所でのリラックスモード全開。

 体をぐるりと回して・・・・・・・・

 後ろからの写真も良いものでしょう~

 私の側に座っているグレ、とにかく甘えん坊ですり寄ってきます。

 此方はといえば主人の足の下、安心なのでしょう~大好きな場所です。

 ミケちゃんも傍でおねんね。

 久しぶりにミケちゃんのアップ写真よ。

 多分暑いので火鉢の底が冷たく気持ちが良いみたいでよく入っています。

今日はこちらを向いてくれました。

 

 ラルの長椅子でのおねんね。

 ラルも写真は嫌いではないのでこのぐらいの近さでも逃げないですよ。

そのかわりフラッシュはしません。目も悪くなるのでね。

人間と一緒?少し高い場所に頭を置いて寝ています。

 

 病院へ連れて行った後に気になっていた映画を観に行きましたよ。

”おおかみこどもの雨と雪”です。

予告編もですがたまたまテレビでこの映画を監督さんたちが紹介していたので興味深く感じ行くことにしました。

ムービックスからお借りしました。

人間の姿をしていながらもおおかみおとこという正体を持つ男(声:大沢たかお)と出会った大学生の花(声:宮崎あおい)。二人は惹かれあい、やがて子どもを授かる。姉の雪と弟の雨は、人間とおおかみのふたつの顔を持つ、おおかみこどもだった。都会の片隅で正体を隠しながらつつましやかに暮らす4人は、幸せそのものだった。しかしある日、父が死んでしまい、幸せな日々に終止符が打たれた。おおかみこどものきょうだいを抱えた花は、豊かな自然の残る田舎に移住することを決意する。

確か監督さんが富山出身でその風景は故郷そのまま描かれていてとっても良かったです。

テレビで紹介されていた故郷の景色などそのまま映画に描き出されていたのでまた感動しました。

それと宮崎あおいさんの声が母の温もりを感じる温かさを感じましたし、もちろん大沢たかおさんや子供たちの屈託のない声も・・・・・・

それと今回のアフレコはその場面に出る人たち全員で集まって声を吹き替えをしたそうですよ。

宮崎さんも吹き替えという感じではなく出演者さんがその場面、場面でいるのでドラマを撮っている感じと言われていましたし監督さんも

一人一人別々でとるのではなくしたかったそうです。

だからその場面で集まれない人は出演できなかったそうです。

そういう映画だけでは知りえないこともテレビで知ってすごく良かったです。

音楽が流れる中、家族が大きくなるにしたがって将来を選ぶ選択など親子や近所との付き合いなどアニメではない感じでしたし、ゆったりとして気分で観させていただきました。

ウルウル来るところもあり、いつもは最後まで見ないのですが明かりがつくまで席に座っていましたよ。

この映画もぜひご覧になってください。

子供映画ではないですからね。

そうそう私の席の前には高校生2人が観に来ていたという事は監督さんの作品が好きなファンなのかもしれませんね?聞いてはいませんけど・・・・

私ももう少し監督さんや脚本などの人たちにも興味を示さないといけないと感じました。