私の大好きな和紙作家長沼さんの作品も展示されるという事でわが家から車で50分ぐらいの場所まで一人で行ってきました。
途中に雨が降り、いくら走っても目的地に着かないのでお店で場所を聞きながらでしたが無事到着し、ホッとしました。
場所は最近よくいろんな場所でも活用されている廃校になった小学校です。
私も同じ市に住んでいますがこの鹿野地域に伝わる伝統工芸品の山代和紙を聞いたのも初めてでしたが見たのも初めてです。
-
「鹿野アートフェスティバル」 開催要項
straynotes.net/art2012/youkou.pdfファイルタイプ: PDF/Adobe Acrobat - クイック ビュー
鹿野アートフェスティバル」 開催要項. 【趣旨】. 鹿野地区に伝わる伝統工芸品である「 山代和紙」を用いた作品展を行うことで、山代和紙の歴史や魅力. を広く紹介する。また、会場として廃校となった小学校を利用することで廃校舎の再利用を行う。 【主催】 ...
校舎に入るとすぐの部屋に石英ガラス作品が飾られていました。
作品は幻想の中、上を見ると昔使っていたわらで作った作品もあり、何とも言えない雰囲気でした~よ。
確か作品は1600度の温度でつくられると言われていましたけど直接聞いたのではなく遠くから聴いていたので・・・・・
可愛いうさぎちゃんに傍には明かりが何とも言えない雰囲気を出していました。
可愛いフグさんです。
これは私も昔していたことがあるのですがステンシルと言って布に染料をたたいてしみこませて作品にするものです。
もう30代前半の頃にノレンや、ピアノカバーやスカートを縫って裾に染めたりしていたので懐かしさいっぱいです。
これを教えている先生とはお友達でしたよ。
この先生の本業は絵を描かれることですし、わが家にも数点作品があります。
こういう作品を見るとすぐ昔を思い出しますね~
額に入れると素敵です。
昔は実用品ばかりの作品をしていましたよ。
これは説明を聞いたのですが写真だそうです。
確かに写真の編集にはいろんな事が出来るようですがそこまで勉強できる時間がないというか今の私にはプールと押し花で精いっぱいです。
これが山代和紙を使っての押し花作品です。
私たちの和紙の使い方とは少し違いますけど・・・・・・・・・和紙にもインパクトがありますね。
左の作品は作者の方からの要望でこういう風に染められたそうです。
これも山代和紙を使っての作品です。
一番奥の教室では贈り物を綺麗に飾った作品が一杯、素敵ですしプレゼントでもらったら嬉しいでしょうね~~
この作品がステンシルを教えている友達の絵です。
墨汁を水に流して押して3枚の作品になっています。桜がすごく清楚な感じに描からていて最近の画風とは少し違っていましたね。
素敵な作品なので・・・・・・・ここまで描けるにはすごい年数でしょうね~迫力がありますもの。
これは写真なのかな~?ちょっとよくわかりません。
懐かしい教室
これは鹿野地域のお寺の88ケ所だそうです。
しょくいんしつとひらがなで書かれていますね。
最後に山代和紙5点を購入しました。
この和紙を背景にすることでどういう作品になるのか私も興味ありますし、お花を選ぶのも・・・・チャレンジ
山代和紙さんは他に書もされているし、篆刻もされているそうなので押し花作品の最後に押す印を頼んで帰りました。
数週間後がすごく楽しみです。
これで、これから私の作品にも印を押して・・・・・・もっともっと作品を向上させないと、先生が彫ってくださった印に負けない様に。
山代和紙さんとの出会いと和紙作家さんの長沼さんともちょうど出会い、楽しい有意義な半日でした。
最近のラルの居場所は東側の窓からちょうど風が入っているキッチンの下の椅子です。
頭隠して・・・・・・しっぽ丸見え。
テーブルの下のラルの写真。
この写真をなぜとったかというとハッチがテレビの台のガラスに足をかけて寝ています。
これは納戸で押し花をまた少し手直しをしたときのハッチの様子。
紫のの花をもう一つ置いて見ました~
これは明日の押し花稽古日に完成したらまたアップしますからね。
大好きな場所、脚の下、安心なのでしょうね。
主人がこの場所に座るとミケとグレはいつもの定位置に。
テレビ台の上で気持ち良さそうに寝ている姿を見ると写真を撮らないわけにはいきません
すごくかわいくってどうしょうもないからです。
テレビ台の下に見える和紙で作られた干支です。
両親と我が家族の干支です。
丑年が2人いるので。この作品は北海道に住んでいるときにデパートで購入。
今日は娘のウン十歳の誕生日なので友達に祝ってもらうために夜遅く帰ってきますがすぐ日曜日の夜にはまた福岡に帰ってしまいます。
友2人がいるので毎年友の誕生日にも必ず帰ってお互いにお祝いをしあっています。
良い仲間です。