昨日書いた記事で、人生最期のときが近づいた時に、多くの人が感じる後悔とは、
他人の目を気にし過ぎて自分らしく生きられなかったことだと書きました
ずっと”普通”を目指して、分厚い鉄仮面をかぶって生きてきたわたしです
本当のわたしなんてものは、自分でも何処に行ったのか分からないような状態が常でしたから、自分らしく生きるなんてことは頭の隅にもなかったです!
一生懸命みんなの言う事を頭に叩き込んで
一生懸命みんなの価値観を勉強して
それはそれは生きづらかったです
尚且つ、たださえ隠れアスペなわたしですから、生きづらさの相乗効果で辛さ倍増です!(笑)
(ってか、そもそも隠れアスペが全ての元凶?)
そんなわたしこそ、他人の目なんぞ気にせず、自分らしく生きるというこの教訓を胸にこしらえ、実践に臨むべきである
と、多くの先人たちの後悔の念を知って以降は、スモールステップで、
人の目なんて気にしない、変人と思われたってそれがなんじゃいという精神を、少しずつ少しずつ培ってきました
ここでわたしが掲げたスローガンは、他人に愛想振り撒かない、他人の顔色伺わないです
やってみたら、どうなったでしょうか?
まず、わたしにとって、◆他人にやたらと愛想を振り向かないとは?
無表情が本当は一番心地よいのに、それをやってしまう(無表情をやる)とわたしは相当怖い顔になると自覚しているので、かな~り意識して笑顔を作って人に挨拶をしたり、会話をするようにしてきました
でも、これがまた疲れるんですよ
興味のない会話をめちゃ作り笑顔で乗り切るって…
これまた苦痛です
だから、可能なかぎりで、無駄に笑顔で愛想を振りまくのは抑えてみた
(楽しくないときゃ別に無理に笑顔をつくることはないさぁ~)
また、わたしにとって、◆他人の顔色を伺わないとは?
わたしは相手を傷つけないように…とか、相手を怒らせないように…とか、そんなことばっかりが気になって、人の顔色ばかりを気にする癖があるのだけれど…
これまた疲れる
(セロトニンの働きは人よりきっと弱いし、偏桃体の働きがおかしいわたしだから、まぁそうなるはある意味当然よね)
だから、自分が思ったことを、オブラートに包んで少しだけ言ってみた!!!
でも少しだけだよ…思いっきりいうと、時と場合によってはただの有吉さん並みの毒舌女になってしまうからね
いつもならオブラートに包むどころが、人の顔色を伺い、嫌われるのも怖くて、思っていることや考えていることはあまり言わずにきたわたし
それからすると、だいぶ進歩です!
それに加えて、少しずつ、NOと言えるようにもなってきた
さらに練習として、オブラートに包んで言ったあと、その人がどう思ったとか、どんな風に顔の表情が変わったとか、それをいちいち観察するのはやめてみた(そのあとも、ウジウジ考えすぎない)
さて、こんなことを少しずつ意識して試していくようになったわたし
そしたら、どうなったか?
周りの反応はどうなったでしょうか?
つづく
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