日本人のルーツともいえる神道
そして、古事記、日本書記について前回すこし触れました
昔、古事記を解くものは死すと言われていたそうです
古事記にはそれだけの秘密が隠されていたということです!
旧約聖書、新約聖書、古事記、日本書紀
その内容や構成は微妙に違ってはいても、これらの書物には宇宙誕生の秘密が隠されていると言われており
時代も書いた人も全く違うのに…その内容は実はとても重なっています
日本人は、あまり日本神話に親しんで育ったという人はいないんじゃないでしょうか?
わたしも、正直日本神話はちんぷんかんぷんなうえ、意味が分かりません
イザナギノミコトとイザナミノミコトがどうしたって?
黄泉の国から戻って、目を洗ったら、そこから別の神様が生まれた?
天照大御神がどうしたって?
お話、物語にしては、少し意味不明な点が多いです…
その国の神話が子孫に語られなくなると、
その国、その国の文化は滅びる…とまで言われているそうですが
日本国、日本人…大丈夫でしょうか?
もし、日本という国が、地球の中心のような存在の…重要な国だったとしたら…
日本という国が滅びるばかりか…この地球が…滅びる…?
なあんていうのは冗談ですが
日本には、古く長い長い歴史があることは事実です
けれど、いつの間にかその歴史、日本人のルーツは語られなくなり、忘れさられてしまいました
わたしが日本のこと、日本人のことを良く知らないのが、何よりの証拠です(笑)
敢えて消されてしまった(?)という方がもしかしたら正しいのかもしれません
なにせ、古事記を解くものは死すとまで言われたくらいですし…
正解には、死す → 消される…が正しいのかな…?きゃーー!こわい
(竹内文書にしてもそうですね…)
日本から古神道が消え、神話が消え、大和魂が消えていきました…
日本が戦争で敗れたことも関係しているかもしれません
色々な大人の事情で、(笑)
遥か遥か長い歴史の中で、消されてしまったのかもしれません
日本の歴史から消えた古神道や日本神話や古事記は、
一体何を伝えたかったのでしょう?
その答えは…
あらゆる宗教を知り尽くし、研究してこられた、七沢研究所の七沢賢治先生以外に詳しい人物は恐らくいないだろうとわたしは思っています
どうやら、秘密は日本語(ただしくは日本語の音 、周波数)に隠されているようなのです
そして、もう一つ重要なポイントが、前回よりず~と書いている、その人の意識状態、意識の在り方なのです
続く