秘密を解く鍵は日本語と意識状態
そう前回書きました
日本語について研究された学問が、言霊学(げんれいがく)と言われるものです(七沢賢治先生の研究が凄いですおススメ書籍)
さて、
言霊×意識
このふたつが重なりあったとき、何かが起こります
どちらが欠けていてもダメなのです
何が起こるか?
分かる方はいますか?
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ちなみに、日本語は一万以上前に誕生しています
日本語を母国語として育つと、虫の音や雨音を雑音ではなく、【声】として捉えるという話は有名です
虫の鳴き声を、【声】という意味あるものとして捉えるのは、言語系を司る左脳でキャッチするためなのですが、こういった民族は非常に珍しいと言われていて、日本人とポリネシア人だけ。
その他多くの民族は、それらの音が右脳に入ってくるため、”意味のない雑音”としてそれらをキャッチします、そのため、雑音としか感じない
右脳は非言語系、左脳は言語系
右脳は感覚的・抽象的として情報をキャッチしますが、左脳は言語系を司っているため、”意味のある”【情報】として取り込まれて処理される違いがあるんですね
そして、古来ポリネシア語と日本語に共通するのは、母音構成であるということ
(人種は関係ありません)自分の生まれた国、つまり、幼少期に母音構成の言語で育つとそうなるそうです
日本語もポリネシア語も母音部族と言われ、その言語は母音中心の言語なんです
最後に一つだけ付け加えるならば、母国語に日本語を持ち、当たり前に日本語を話すわたしたち日本人は、とても有利だ!ということです
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言霊(日本語)の秘密は、一般人に決してバレてはならなかった
そして、バレたくなかった言霊の秘密を、さらに強固なものにすべく…人々の意識状態に鍵を掛けた
決して鍵があけられてしまうことのないように…
そんな悪い考えをしたやつらが…もしかしたらもしかして、いたのかもしれません
そうして彼らの思惑通りに、
わたしたちはまんまと一人芝居を繰り広げているだけなのかも…?しれませんよ?!
一人一人がそのことにどんどん気がついていかなくてはなりません
時代は変わりつつあります
そんな悪い奴らが、もしも本当にいたとしましょう
きっともうお墓の中では?
そして彼らは、本当に悪者でしょうか?
聖書の一文には、神はわたしたちを自分(神)に似せて作ったと言っています
悪者の彼らに、誰かの心を縛る、操る、そんな力が特別に備わっているわけではありません
わたしの心は、誰かの手によって鍵を掛けられたりすることは、本来ないはずです
彼らにそんな力があるなら、同じ神の子のわたしにだって、そんな力があるはずだ~
そうです
きっと、わたしにもあるんです
それに気づかずに、まんまと彼らの手口にハマったのは……、わたし。。
それを信じたわたしが悪いんです
本当は、鍵なんてかかっていないことに、そろそろ気が付かなくてはなりません
目を覚まさなくてはいけません
子供の頃から親にお前はのろまの亀だ、亀だと言われて育ったライオンがいたとしましょう
そのライオンは、死ぬまで一生自分のことをのろまの亀だと信じて一生を終えるでしょう
そのライオンは、のろまの亀という呪縛から逃れられずに…苦悩した人生を歩んでいるのです
子供の頃から親や兄弟にお前はお馬鹿だお馬鹿だと言われて育った少女がいたとしましょう
その少女は、大人になってもずっと自分は馬鹿だから何も出来ない、馬鹿な自分は人から好かれる価値はないと信じて一生を終えるでしょう
のろまの亀だと思ってしまったライオンも、お馬鹿だと思ってしまった少女も
どちらも最終決断を下しているのは他ならなぬ、自分自身です
”言葉”というものは真実に関係なく、いくらでもその人の中で真実に変わってしまうという、なんとも不思議な性質…不思議なチカラを持っているのです
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