食べていないのに痩せない人は本当に食べていないのか?
前回からの続きです
"ちょっと小太りの人"の食事
そんな人の食事をちょっと覗いてみると…
その食事で一体全体どうしたらその体系になる??
という、なんとも失礼極まりない(笑)疑問が浮かんだことはありませんか?
これ、わたしの七不思議
こんな七不思議の解明を、わたし目線で今日は書いていきたいと思います
(最近ちょっと太っちゃったから、少しダイエットでもしよう。気を付けなくちゃ。)
そんな風に思い立ってダイエットをする人も多いはずです
しかし、
食べる量を気を付けているのに痩せない…
食べていないのに痩せない…
そんなことが実際起こっているのです
冒頭から失礼な発言をしてしまいましたが
(小太りではないにしても…、)実はこれはわたしのことでもあるんです
明らかに量を全然食べていないのに、体重が全然落ちない
さらに軽く運動だってしているのに、全然痩せない
わたしの周りでも、水しか摂っていないのに太った!!!
なんて声を聞くこともあるくらいです
太っているのに、その人の食事を見ていると全然食べていない…
なんていう人も結構いません?
わたしは、昔はそんな人は絶対陰で隠れて食べている!!
自分では食べていないつもりでも、実は意外と食べている!!
なあんて思っていましたが、実はそうでもないんじゃない?
本当に食べてないのに痩せないよね…
と、そんなことがわたしなりに分かってきました
私自身、一時期毎日のようにジムに通い、二年間ほどほぼ毎日ランニングやら水泳をし、
食事もかなり小食に抑えても、体重は全然落ちない
そんな状態を経験済みです
食べてないのに痩せない人
消費カロリー>摂取カロリー=減量の図式が成立しない
そんな一部の人たち
その背景には、何が隠れているのかというと…
ずばり!!
インスリンホルモン!!!!
インスリンの仕業が大きく関わっていると思うのです
インスリンを語る上で重要になるのが飢餓状態です
食べていないのに痩せない人の七不思議
その背景には、飢餓状態とインスリンが絡んでいる!
そう睨んでいるわたしです
詳しくは次回にもう少し詳しく、わたしなりに思うところを書いていきたいと思います
続く