前回はこちら
大麻合法・非合法と慰安婦と。 - 周囲との違和感、生きづらい 生きづらさを改善させるカウンセリング~INDIGO塾~
合法化に向けて動いている国では、
現段階で違法とはいえ、処罰に対して寛容だったり…
非合法のなかの罰則処罰も、
当然のことながらお国ごと事情は異なる
というわけで
日本からもほど近い、中国と大麻🌿
以前、中国の法律がなかなか厳しくて有名
なんてことをご紹介しました👇
中国の大麻取り締まり、
死刑なんてことも…ざら
幼児がタバコをくわえる姿が
一時期日本のテレビで話題になりましたが🚬(-。-)y-゜゜゜
喫煙に関する法律がないことで有名だった中国
そこは良いんかい?!!
と、突っ込みたくなるのはわたしだけかもしれませんが(笑)
法律が厳しいんだか緩いんだか…??(笑)
実は、大麻の密輸・販売に関しては死刑も珍しくないというなか
使用に関しては、そこまで厳しくないのだとか…
やっぱり厳しいんだか緩いんだか…??(笑)
以前紹介した、わたしがNO1に美味しいと思う、
麺香厨さんの自家製豆乳(豆漿)で使われている大豆は
黒竜江省産とのことでしたが
ちなみに、甘くて美味しいこの黒竜江省産の大豆
取り寄せたくてずっと探しているんだけど、
取扱い店が見当たらず…
黒竜江省
大豆が非常に美味しい(高級大豆が栽培されていることで有名)だけでなく
大麻栽培が非常に盛んらしいのです
なんでも中国における産業用大麻の多くが
ここ黒竜江省で栽培されているのだそう
そして、さらにさらに、
なっなんとも世界に流通している産業用大麻の半分が、
中国で栽培されたもの!
という説があります
つまり、広大な中国において、
黒竜江省の土地と風土がいかに大麻に適しており、
重要スポット(笑)であるかが分かると同時に、
世界流通している産業用大麻の半分が中国産ということであれば、
中国にとって大麻栽培産業は大きな大きな市場になっているということですよね…
密輸・販売・製造に関わることに関しては、
最悪死刑という非常に思い罰が法律で定められている中国ですが、
オブラートに表現するなら(?)
使用は勝手にすれば?
だけど、国のどでかいこの市場(商売)の邪魔する奴には一切容赦しないぜ
っていうスタンスなのか?
(包まれてない?笑)
と思えてきやしない??
恐るべし~~~!!!
とにかく密売ダメ絶対
(書くまでもない(笑))
本当に身に覚えがない。知らなかった。。
では通用しない
中国では自分のバッグは絶対に手から離すなかれ
誰も信じるなかれ~~
アンビリバボー(←TV番組📺今でもやってるのか…?)に登場する事件じゃないですけど、
本当に自分には身に覚えがなくとも、
通用しない
ということもあるわけで、
これを思うと、
中国に限った話じゃないけど
海外で自分のスーツケースが
自分の手元から目元から少しの時間離れるだけでも
危ない事件に知らずに巻き込まれやしないかと、
恐ろく思えてきます
さてさて、
使用には寛容でも密売系の罪には容赦ない死刑判決という
ギャップにまたまた驚いたわけですが
前回に話を戻せば
大麻が合法化の国はまだ数えるほど
ということでしたが
医療用大麻となると話が異なってきます
大麻の法律が厳しいアジアにおいては、
医療用大麻の解禁は韓国のみにとどまるようですが
その他の地域においては、
嗜好としての大麻の解禁には至らずとも
医療用大麻OKとしている国となると
その数は一気に増えるのです
というわけで、
次回は医療用大麻について