ひどいPMS症状と乳がんリスクが、
実は健康診断でもある程度分かっちゃうということで、
(前回はこちら👇)
今日は健康診断で是非チェックしておいてもらいたい項目について
ズバリ
AST・ALT(GOP GPT)
健康診断では必ずと言ってよいほど検査項目がのっかるメジャーなやつです
一般的には肝臓の機能を診ることで知られていますが、
栄養療法での診方はちょっと違います🧐
一般的な血液検査では、
ドクターはASTとALTの項目を肝機能のチェックとして視ますので、
高い場合は要注意とのことで指摘を受けますが、
低い場合は一切ノーコメントな場合がほどんとです😂
現に、わたし…
砂糖中毒のような食生活が続いていた20代後半まで、、
AST・ALTはずっと一桁
指摘を受けたことは一度もありません
が、栄養療法をしている人がこの数値を見たら
6? 7? やばくね…
って思うはずです(笑)
しかし、評価はあくまでA判定ですし、
先生に何も指摘されないのです
健康診断の”基準値”ってやつに、収まってるからです
しかし、
検査結果に書かれた基準値と異常なしの判定関係なしに、
ASTとALTが1桁の場合はCOMT酵素が働けていない可能性がかなり高いです
ただし、水分をあまり飲んでいないで採血した場合や前日の飲酒などによって
検査データが正しく出ない(数値が上昇してしまう)こともあるので、10超えていても実際には1桁台ということもあり得えます…
見方にはちょっとコツがいる
なぜ、ASTとALTが1桁だと、
COMT酵素が働けていないなと、分かってしまうのか…??
つづく
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