今回腕に付けたリブレのセンサーの誤差がいつも以上にひどかったことは以前の記事でも書きました
リブレセンサーでの測定は実際の血糖ではないから致し方ないのかもですが、
それにも今回はけっこう誤差がでかい
センサーがあてにならないから、かなりのチップ(電極)を消耗しました
センサーが付いているときは自分の血糖値の変動を知るために、
色々な食材を食べてみると変化が分かってなかなか楽しいです
たとえば糖質病患者さんの場合は健常者に比べて1gの糖に対して血糖上昇の割合が高くなるし、
たとえ糖尿病患者でないにしても血糖値の上昇には個人差があり、まさに千差万別
アトキンスバーを食べて血糖値が上がる人もいれば、さほど上がらない人もいる
ケーキを2~3個食べても140越えしない人もいれば、200近くまで上がる人もいる
糖の感受性は遺伝的なものや食生活などの後天的なインスリン抵抗性などによって個人差が生まれ、
一概には言えないということになります
そして今回わたしがセンサーが腕についている間にやっておきたかった実験
それがコンビニおにぎりVS自家製おにぎり
の、血糖上昇対決です
コンビニおにぎりを食べると血糖値が馬鹿みたいに上がる
というのは、巷では有名な話(?)
糖質制限の身だし、おにぎりなんてもう何年も食べていないのでわたしにはその真相は分からない
わたしの中でのこの真相は永遠に闇の中か…
と思っていたのだけれど、(どうせ食べることもないしねと思ってた)
しかし、ここでわたしに転機が訪れることに
こっちの記事でも書いたけど胃を悪くしたため現在ゆる(緩)糖質制限に切り替え中
というわけでおにぎりを食べる機会がついに訪れたのです(笑)
そこで実験遂行
おにぎり食べた時のわたしの血糖値変動をまとめておきたいと思います
結論から言うと、
コンビニおにぎりは噂通りの血糖値急上昇っぷり
わたしが今回の実験を受けて強く感じたことは主に2つ
■そりゃあ現代人の血糖値、、おかしくなるわ…
■コンビニおにぎりは便利だけど””非””常食であり、毎日”食事のつもり”で食べるもんではない
さっきも書いた通り、糖の感受性には個人差があるため、
みんながみんな同じような反応・変動をするとは限りませんが
それでもコンビニおにぎりに関しては、
わたしの今回の実験結果は糖尿病ではないとされる多くの人たちと、おそらくさほど相違がないような結果になるのではないかと感じます
自分でこしらたおにぎりと、コンビニで買ったおにぎり
果たして違いはいかほどか…?
なぜ同じおにぎりでもコンビニおにぎりの方は血糖値が急上昇するのか??
その理由も一緒に詳細は次回に。。。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます