フリースタイルリブレの、
センサー使用時の若干の誤差について
低血糖対策と、
血糖値の乱高下を防止する意味でも
時たまリブレのセンサーを使っているわたしですが
何個かセンサーを使用しているうちに、
そこそこの誤差が生じることがある
ということに気が付きます
わたしがリブレを使用する上での注意点に関しては、
こちらの記事👇にもまとめましたが
糖尿病ではないわたしのフリースタイルリブレ生活♪使い方と注意点
ここ最近の、わたしなりに気が付いた注意点
それは、
上手く装着出来たつもりでも、
誤差が生じていることがあるということ
上記の記事にも書いたけど、
明らかにセンサー装着に失敗すると
(センサーの真ん中から血が噴き出る)
センサーによる血糖測定はほとんど当てにならないです
しかし、
いつも通り装着出来たと思った時でも、
数値にそこそこの差が出ることがある
そもそもリブレのセンサーによる測定は
採血しているわけではなく、
細胞内の間の液体濃度を測っているので
正確には”血糖値ではない”
そのため多少の誤差があるのは致し方ない
とはいえ、
これまでわたしが使用してきた感じだと、
センサーと血糖値との差は10未満であることがほとんどでした
ところが、今わたしの腕についているセンサーは
常に30程度の語差が
👆起床してから朝食前に
わたしの血糖値が100をキープ出来ているなんて、
これまで見たことがない…
いまだに明け方4時頃に
低血糖で50~60にまで
血糖値が下がることが大半で、
ベッドから起き上がって
ようやく80台キープが
やっとのこさのわたしです
センサーでは
明け方にも血糖値が90台と出ていたので、
実際には60ちょいだったと思われる…
👇日中わたしの血糖値が125になることは滅多にない…
いつも通りの糖質制限の朝食なら、
(遅めのランチ前までの)日中の血糖値が
125まで上がることは滅多にないのですが、
朝食後から次の食事までのほとんど時間、
センサーによる測定は
120~130以上と高めに出ている
実際には95
何度測っても、
実際の血糖値とは常に3
0前後高めに出ていることが判明
ただ、メーカーによると
30~40の誤差は一応許容範囲内とのことです
試しに多めに糖質
(大好きな小麦たっぷりの、低糖質ではないパンを2個くらい)
食べたら
血糖値が190超えまで急上昇したのですが、
電極による血糖測定では、
わたしの血糖値が140以上になることはありませんでした
ただし、空腹時の血糖は80(センサーでは105)だったので、
やっぱり糖質を摂ると(当たり前だけど)血糖値は1時間、2時間の間でどんどん上がっていきました
(無反応性低血糖ではないね)
センサーでは191まで
上がっていたわけですが
これはリブレのセンサーを使用する側の
(センサーを装着する)目的と理由によっては、
<センサーを装着する意味がない>
なんてことになりかねませんから、
少し注意が必要です
わたしの場合、
低血糖対策、血糖値が下がる時間の
捕食の目安などなどに、
リブレが役立っていたりするので、
血糖値が実際には60台なのに
90台で出られちゃうとちょっと困るじゃん
って思っちゃったりするわけです…
つづく
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