分子栄養学講師の気ままなブログ

メンタルを変えるために奮闘!
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気ままに綴っています

驚愕っ!風予防にうがいの真実…

2019年08月08日 | 身体・健康

今まで、喉といえば目に見えている、”喉ちんこ”と、その両脇?にある”扁桃”くらいしか知らなかったわたしですが

Bスポットと治療というオカルト治療(笑)を知ってから、

わたしの知っている喉は中咽頭に過ぎなかったということを知りました

(喉と言えども、下咽頭・中咽頭・上咽頭に分かれるらしい


そして、なんとも、、、

今まで風邪をひいたりして喉が痛いと思っていた時、ほとんどがこの上咽頭での急性炎症が痛みの根本らしいのです

ふつうの耳鼻科医の先生、上咽頭なんてチェックしませんよね…


さらに、、実はわたしが喉だと思っていた喉(中咽頭)は、

異物(ウィルスや細菌・花粉などのあらゆる異物)から防御する機能は備わっていないと言うではないですかっ


ところが、上咽頭の上皮細胞には絨毛がついていて、異物を排除する免疫システムが備わっているらしいのです

(だから上咽頭を通過しない口呼吸は、空気に混ざったあらゆる異物を諸に体内に侵入させてしまうため、とても良くないのです


この絨毛は、タオルで例えるならばバズマットのような構造です

バスマットってヒダヒダがいっぱい付いていて、水でもゴミでもキャッチしやすいし、吸いやすいですよね?

(ちなみに、小腸の上皮細胞も同じ構造


絨毛がついているおかげで、異物に対してより素早く対抗して免疫が働く仕組みです


風予防には手洗い・うがい

これは誰もがよく知るところ


しかし、わたしたちがうがいで手の届くところ(中咽頭)は、免疫システムが備わっていない…ということでしたから。。。

これってよく考えると、うがいってのは思ったほどの効果が得られていないということではなかろうか…?


先ほども書いたように、わたしたちが風邪を引いたときに喉の奥がヒリヒリと、頭にも響くような(頭痛)痛みを感じる時、

それは上咽頭で起きていることが多い…

 

通常の”うがい”では上咽頭には届かず、上咽頭を洗えていないのです

 

実際、風邪の引きはじめに上咽頭を塩化亜鉛のついた麺棒で擦過治療してしまうと、

風邪をこじらせることもなく、喉の痛みもすぐに治ってしまうらしいですよ

 

異物を真っ先にキャッチして免疫システムを働かせ、

防衛体制に入る要は上咽頭が担っているというのですから、

ケアは中咽頭ではなく、上咽頭ということになります

 

つまり、風邪を絶対にひきたくないとせっせっとうがいをするくらいなら、

上咽頭ケアをした方がよっぽど実用的、そして通常のうがいは気休め程度(?)という驚愕の事実

(もちろんやるに越したことはないでしょうが

 

ちなみに、風邪やインフルエンザが流行りだす時期、

イソジン消毒をする人は多いですが、イソジンはお口の中の良い菌も殺してしまうため、

良い菌は残しつつ、殺菌効果もあるお茶うがい(カテキン)の方がおススメです

 

 しかし、これでも上咽頭ケアにはならない…

ではどうするか…??

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発達障害と免疫とBスポット治療

2019年08月06日 | 身体・健康

Bスポット治療にせっせと通い始めたわたしでしたが、

発達障害っ気のある人はほぼ全員、、

このBスポット治療を一度はやってみた方が良いんでないか?と思うこの頃です

 

もしも上咽頭に慢性炎症が結構酷い状態であると、激痛に苦しむため

「あそこのエステめっちゃ良いよ~」的な感覚でゴリ押し出来ないのが悔やまれてなりません(笑)

 

何が良いか?って、わたしは散々抗炎症アプローチを肝に銘じてここ数年きたわけですが、

もし仮に腸、そして胃での炎症が治まってきても、この上咽頭での慢性炎症が潜んでいれば、

胃と腸はなかなか改善していかない…つまり良くなるもんも良くならない

 

これは人間の免疫システムのお陰です

ふだんであれば有り難~い、このシステムも、

慢性炎症時、免疫システムは自分の身体を攻撃してしまうという

有難迷惑の何者でもありません

(←炎症がどこかで起きていると、炎症性サイトカインってやつが血液を介して全身に駆け巡り、終いに炎症が飛び火していく)

 

鼻や喉・口から入ってきたあらゆる異物は、胃、腸と一本の土管のようにして繋がっていて、

粘膜を粘液が覆う、構造が同じ

そして、この粘膜はとても細胞分裂の激しい場所です

 

細胞分裂の激しい場所はストレスをもろに受けるんでした

だからストレスがたまると、よく「口内炎が出来たとか、胃が痛いとか、「お腹痛いとかみんな言うのですよね

 

そしてこの上咽頭も腸と同じ粘膜細胞の構造をした、とても細胞分裂の激しい場所です

腸脳相関という言葉は誰もが一度は聞いたことがあると思いますが、

”腸と脳は繋がっている”というアレです)

実は実は、そこに上咽頭も繋がっているというのです

 

”腸~上咽頭~脳”、つまり、腸上咽頭脳相関→これはわたしが考えた(笑)

 

発達障害の人が腸や胃が悪い…腸トラブルを抱えているというのは、多分多くの人が知っており、

胃腸ケアには抜かりないという人も多いと思います

 

ところが、上咽頭は見落としがち…

 

逆に上咽頭の炎症を抑えることで免疫バランスが整い、胃や腸の働きも良くさせていくことだって出来るはず

(もちろん食生活を買えないと免疫を整えただけじゃ無理があると思いますけどいたちごっこになる

 

上咽頭って、ただの喉の奥だと思ってあなどってはいけません

(わたしは侮っていた…

 

鼻喉耳になんの症状もないから

ではなく、

上咽頭は脳の視床下部の真下にあたり、大脳辺縁系や自律神経に関与しています

ストレスがかかりやすい人は、胃や腸がダメージを受けやすいだけでなく、

上咽頭にもかなりのダメージが起きているはず

 

自律神経が関与している

免疫が自分を攻撃しはじめる

大脳辺縁系に近い

ということは…

 

上咽頭炎でただ単に鼻水が…喉が…という症状に限らずに、、

自律神経系に関わるありとあらゆる症状(血圧、倦怠感、うつ、睡眠障害、起立性調節障害、胃腸症…etc)

免疫系に関わるありとあらゆる症状(慢性湿疹、アトピー、関節炎、IgA腎症、…自己免疫疾患系…etc)

これらが、上咽頭の慢性炎症がきっかけになっているかもしれないのです

 

だからこそ、隠れた、自覚症状のない上咽頭炎を治療することで、

驚くことにあらゆる不調が治ってしまったということが起こるのですね

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わたしのBスポット治療

2019年08月05日 | 身体・健康

前回記事→Bスポット治療の実際

 

人生初っ!Bスポット治療を受けたことにはじまり…、

今わたしの中で最もホットな話題になっているBスポット治療

 

上咽頭に慢性炎症が無ければ、

そもそも痛みはそんなに伴わないということを前回記事では書きましたが

 

わたしの初回の治療はどうだったでしょう?

 

喉、鼻の違和感、鼻炎などの自覚症状はほぼなし

ところが、結論から言いますとわたしの上咽頭炎は結構な炎症っぷりだったのです

 

塩化亜鉛のついた麺棒を喉の奥にグリグリと当てられている時は、

初体験の恐怖とで、*アドレナリンがバンバン出まくっていた為、恐怖のが勝り…(笑)

アドレナリホルモンは作用のひとつに痛みを感じ難くする←戦場で足に弾が当たっても痛みをさほど感じないのはアドレナリンのお陰だよ…って、、そんな体験したことないから分からないか…?


この痛みなら全然耐えられるぞと思っていたのもつかの間…

 治療が終わった瞬間から恐怖が解消され、喉が焼けるようにじんじんと痛み出すではありませんか

 

そして、麺棒も真っ赤で汚い

炎症がない人は痛みを伴わないばかりか、麺棒も真っ白で綺麗な状態なんです

 

上咽頭炎の慢性炎症が、かなり昔からじわじわと潜んでいたことをそのわたしの汚い麺棒が(笑)物語っていたため、

これにはとてもショック

(なぜなら、次回にでも後述しますが上咽頭炎があれば、わたしの胃や腸も同じようにひどい慢性炎症をしている可能性大だからです)

 

ヒリヒリとした喉の痛みは、まさに塩化亜鉛が炎症を焼いている感じ

そもそも塩化亜鉛を用いたこの治療は、炎症部に直接塗ることで炎症を焼け溶かす治療です

 

しかし、副作用はゼロ…

(”痛い!”ということ以外は(笑))

 

それからわたしはその日の夕方まで、のたうち回るような(←イメージです)痛みに何もできなくなりました

血も量はそんなに多くはないとはいえ、数日間血液交じりの痰が治まりませんでした

 

そんなにひどくない場合は、痛みは治療後1時間もすれば治まるそうです

わたしは痛み止めをもらったのですが、もともと薬の効きが悪い体質で痛みが引く夕方までぐったりです

 

Bスポット治療がどんなもんか以前より話を聞いていたから良かったものの、

これを知らずして治療されていたら、とんだ やぶ医者 くそじじいめ と間違って解釈してしまい兼ねません

 

なぜなら治療する前はまったく健康体だったのに、

喉奥をグリグリとやられてから、焼けるように喉が痛くなり出血までする始末なのですから

 

しつこいですが、炎症がなければ痛みはありません

 

酷い人ほど痛い、血を吐く

翌日までぐったりしてしまい、頭痛までする人がいると…

話には聞いていたけど、わたしがまさにそれに近いではないですかっって、言う…

 

ちなみに、オカルト治療と陰では囁かれ、

ペテン医療と思う医師も多いとかでこのBスポット治療はどの病院でも行ってくれるわけではありません

 

そのため、ふつうの耳鼻科医院ではBスポット治療と言っても話が通じないことがほとんどのようです

保険が効くことも多く、医師の間では儲からないということで若い先生たちの間ではBスポット治療の言葉さえ知らない医師も多いのだとか

 

ところが、この古くからあるもオカルト扱いされ闇に埋もれた(笑)Bスポット治療という謎の治療法が、近年その効果から再び話題になり、

医学界で熱い視線が注がれ始めていると言います

Bスポット治療を行える医師が不足していることからも治療が一か月待ちの病院や、自由診療で受診させる病院も増えてきていると言います

 

なぜこんなに激痛を伴う治療が人気なのか

(しつこいですが、炎症が酷くなければ痛みはないのです)

その理由は、実際に治療を受けた今のわたしにはなんとなく分かる気がします

 

やはりその 効果 を、Bスポット治療を受けて実は実感しているわたしがいるのです


臨床におけるBスポット治療の症例が書かれた書籍や、わたしに治療をしてくれたベテラン医師の話、セミナーなどで話を聞いていたびっくり驚きの効果を、

痛みが引きはじめ、夕方にようやく本調子を取り戻した頃だったでしょうか

わたし自身も少なからず身体の変化を感じとる部分が多々あったのです

 

Bスポット治療

わたしのBスポット治療はまだまだ始まったばかりで、もしからしたら長期戦になるかもしれませんが、

このBスポット治療はまじで凄いかもしれない…

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Bスポット治療の実際

2019年08月02日 | 発達障害

人生初のBスポット治療を受けてきたと前回書きましたが

はじめてのBスポット治療♡巷で噂の知る人ぞ知るオカルト治療?

 

実際にどんな治療をするのか…

その治療内容がとても”原始的である”ことは前回も既に書きましたが

今日は詳しく書いていきましょう

 

Bスポット治療に興味がある方は、是非とも予行練習にわたしの治療記述をご活用くださいませね(笑)

 

原始的なだけに、、至って単純工程です(初回のため、恐怖も重なりまだうる覚えですので悪しからず)

 

鼻の奥まで入る細~い綿棒?のようなものに、塩化亜鉛を塗り、➊

先生が塩化亜鉛の付いたその綿棒をわたしの鼻の一番奥、喉にぶち当たるところまで突っ込み、❷

その時点でなんか恐ろしいでしょ?

しかし、この先はもっと恐ろしい…(笑)

 

そして鼻への異物からようやく解放されたと思ったら続いてお口、、

同じく塩化亜鉛のついた綿棒のようなものを喉の奥の奥の奥目がけて、到達したところでグリグリと押し付け、麺棒をこすりつけて塩化亜鉛を塗り込む。❸

 

はい、、これで終了です

その名も上咽頭擦過療法というらしい

塩化亜鉛は劇薬として知られ、一般の人がおいそれと手に入るものではないですが、炎症を鎮める作用があり、これがとてもよく効くそうな

 

 

Bスポット治療創設者の愛弟子だと名高いベテラン医師の手際は素晴らしく、

おそらく鼻と口(喉)に異物(綿棒)が入るというまか恐ろしい状況は、ほんの1分にも満たないような気がします

 

ところがですね、

炎症がある人は、この喉への摩擦が激痛なのです

 

喉の奥、鼻の一番奥を突かれるわけですから、

終わった瞬間、“うえーっ”てなりそうになります

 

そして炎症が酷い人は、うえーってなって、そこで血を吐きます

ちゃんと吐血用のお皿(?)をもらえるよ~

 

ここまで聞くと、絶対そんな治療はごめんだ…

と思われてしまうでしょうが

ご安心ください

 

炎症が酷くない人は痛みは感じないそうです

つまり、慢性炎症が長いことくすぶっていた人に限り激痛が走り、且つ場合によって吐血するというもの

 

わたしね、実はBスポット治療を受けに行ったものの、

鼻詰まり、喉の違和感、等々の自覚症状…、一切ありませんでした

 

しかし、慢性炎症と聞くとどうしてもわたしとはきって切り離せない仲…

しかも上咽頭は、脳の視床下部の真下にあたり、大脳辺縁系、自律神経にとても関与しているのです

 

オーソモレキュラー療法をやっているくせに、見逃されやすいBスポット(上咽頭や副鼻腔)の慢性炎症を見て見ぬふりなど出来ない

 

自覚症状は皆無なのだから、もしからしたら(何ともないよ~)と先生に言ってもらえるなんてことも、あったりしちゃったりするんでないの??

なぁんて甘い期待も半分は含んでいました

 

悲しきことに?この治療は原始的過ぎることからも、多くの病院では擦って痛みがあるかどうか?で判断することがほとんどです

だから必ずや鼻と口に麺棒を入れられ、試すことがほとんどだと思います

(カメラ検査をしてくれるところもあるみたい)

つまり、大袈裟に言えば一か八か…なのです

 

さて、わたしの治療はどうだったか…?

 

つづく

ちなみに、Bスポット治療 については雑誌のような構成のこちらはイラスト、写真がふんだんで読みやすかったです

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はじめてのBスポット治療♡巷で噂の知る人ぞ知るオカルト治療?

2019年08月02日 | 発達障害

先日、かねてより気になっていたBスポット治療に行ってまいりました

人生初のBスポット治療です

(なんじゃそりゃあ?)と大半の方は思われるでしょうか…

 

”はじめてのおつかい”バリに♡マークまで付けて…この度のBlogタイトルを掲げておりますが、、

実はこのBスポット治療…ある特定の人たちに限っては恐怖極まりない治療でございます

 

♡マークをつけたのは、これから定期的に(しかもかなりの頻度で)通わねばならなくなったわたし自身の

心が折れないようにするため

恐怖心を植え付けないようにするため

の、僅かばかしの工夫だと思っていただければと…

 

少しでも楽しく治療に望めるような願いを込めてのことでございます

 

さて、冒頭からなぜわたしがそんなに恐怖恐怖と連発しているのか

そこまでわたしに恐怖と言わしめるBスポット治療とは、一体どんな治療をするんか?

と、そろそろ興味が湧いてきたでしょうか?

 

このBスポット治療、陰ではオカルト治療とまで囁かれる治療でございます

 

しかし、オーソモレキュラー療法(分子整合栄養医学)に出会って、かつオーソモレキュラー療法を実践している人にとって、

決して避けては通れない道でもあるのではないかと…

いわばBスポット治療はオーソモレキュラー療法の登龍門

と、わたしはひとり勝手に思っています(笑)

 

オカルト扱いされる理由は、この治療がいたって単純、とても原始的?であることと、

作用機序の解明が今だ明確に至っていないこと

さらに、治療にはやたら恐怖が伴う

この3つのせいではないかと…(←あくまでわたしの見解ですよ、あしからず

 

しかししかし、

作用機序が分かっていないにもかかわらず、確実にこのBスポット治療で体調が驚くほど良くなった方が大勢いるという事実は確かなのです

 

またまたぁ~

と思うかもしれませんが、

最終的には人工透析の道を辿る人も少なくない難治性腎症で知られるIgA腎症が、このBスポット治療で改善したという人は大勢いるようなのです


なんでも、もとを辿ればこのBスポット治療とやらは、IgA腎症の治療で用いられたものだとか


IgA腎症と聞くと多くの人が自分には関係ないと思ってしまうでしょうが、

もちろんそれはわたしも同じこと

腎症などとは、現在のわたしの身体は”縁もゆかりもない”ものです


しかし、(体内で慢性炎症は起きていませんか?)と聞くとどうでしょうか

発達障害慢性炎症だ!とまで言われています

(大脳辺縁系に不具合があるわたしに関係ないとは言いきれませんね


胃が悪い人はどうでしょうか?

腸内環境が悪く、いつも下痢、またはいつも便秘をしている人はどうでしょうか?

毎日小麦製品やお菓子を食べている人はどうでしょうか?

 

現時点で腎症とは全く無縁でも、体内で(自覚症状は一切ない)慢性炎症を起こしている可能性がある人は大勢いるはずです

 

Bスポット治療の詳しい説明も抜きにして、突然慢性炎症の話が出てきましたが、

何を隠そう、Bスポット治療とは上咽頭で起きている慢性炎症を止める治療なのです

 

上咽頭とは鼻の一番奥と、

喉の一番奥とがちょうどぶつかる地点です(胃ではなく、鼻に向かう喉の一番)

風邪をひくと鼻水や痰が口に流れ込んできますが、その痰や鼻水の通り道…と言うと想像がつくでしょうか?

 

口を開けても、鼻の穴を覗いても、

上咽頭は見えません

常に隠れている場所なのです

そこで起こる慢性炎症は、自覚症状はほとんどないという人も大勢います

 

発達障害の人は脳と腸の慢性炎症だ!!!と書きましたが、

かと言って発達障害傾向の人たちが自分の脳と腸で起きている炎症を自覚しているか?と言うと、

おそらく多くの人が無自覚だと思います

 

慢性炎症は急性炎症とは違い自覚症状がないことがほとんどなのです

 

わたしは発達障害傾向のある人は必ずや一度はこのBスポット治療をした方が良いと思っているのですが、

その理由は、体内のどこかで慢性炎症がある人は、上咽頭炎の炎症も疑った方がいいからです

 

なぜかって、炎症は免疫機能を介して全身に飛び火します

こうもなると、もはや免疫疾患です

 

つまり、幼いころから生まれながらにして脳や腸で炎症が起こりやすい発達障害傾向のある人は、

炎症が至る所に飛び火している可能性があるからです

 

そんなわたしも、結局のところ避けては通れなくなってしまったBスポット治療…

続きは次回

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