分子栄養学講師の気ままなブログ

メンタルを変えるために奮闘!
栄養のこと、健康のこと、分子栄養学や日常やつぶやきなど
気ままに綴っています

知らないと怖いカビ毒とエアコンクリーニング②

2019年11月18日 | 身体・健康

知らないと怖いカビ毒とエアコンクリーニング

 

前回、4年近く放置したわたしの部屋のエアコンが今年カビだらけになったということを書きました

 

 

か弱い(笑)女子のわたしが、

自分でエアコ清掃って言ったって、、せいぜいフィルターを洗うことくらいしかしてきませんでした

 

思い当たるは今年の夏ころ、洗ったフィルターがまだ完全に乾いていない状態で戻した微かな記憶が…

 

今思えばあれが致命的になったのではないかと思いますが、、

 

かと言って、それまでエアコンの内部を4年も放置したわけですから

カビはそれ以前より繫殖していたと思って間違いない

 

それはつまり、わたしはエアコンからまき散らかされたカビを思いっきり吸っていた?!ということ

 

恐ろしやっ

 

 

ある意味、エアンン内部に潜んでいたカビがわたしの目に入るまで繁殖してきてくれたおかげで、

この度ようやくカビに気づくことができ、一斉排除するに至ったわけで、

ある意味めでたい運びとなりましたさ…(笑)

 

 

 

このエアコンカビ毒危険

 

実は多くの人が意識していない

 かつてのわたしもそうでしたが、、、

 

 

 

たとえば、

同じくカビに感染するもので有名なのが水虫…

 

水虫で死亡ってことは聞きませんが、

 

 

身体の中に感染するカビは時に死亡に繋がるというから侮れないのです…

 

 

結核に似た症状、咳や熱が続く風邪っぽいような症状が、

実はエアコンカビから発症した肺真菌症という病気のせいかもしれません

 

 

字のごとく、肺に真菌(カビ)が感染するこの病気

 

死に至る恐れのある病気です

 

 

これまた同じくカビであるカンジダ菌が、口腔内や腸に感染するカンジダ症状が、

免疫力が低下している時に発症することを考えれば、この肺真菌症も免疫力が低い人は要注意ということになります

 

 

さて、前置きが長くなりましたが、

とにかくカビが生えていると知った以上はエアコンつけれません…

 

これからやってくる寒い冬を越すには、

このカビをなんとかせねばということで、わたしのエアコンクリーニング業者探しがはじまります

 

 

リサーチ魔のわたしですが、エアコンクリーニング依頼にも余念なく

 

 

適当な業者に頼んで、

適当な掃除をされたらたまりません

 

 

なにせカビ毒にこだわる女です

だってデトックス機能弱いんだもん…

 

 

 結果、値段よりも安心重視

エアコンクリーニング清掃業者の専門サイトで口コミ№1の業者さんに依頼することにしました

 

 

数千円けちって、

汚い空気を吸うなんてまっぴら御免です

 

 

それこそ貧乏銭失い…に加え、病気という嬉しくもないおまけ付き

に、なり兼ねません

 

 

というわけで、今回書こうと思っていたわたしのエアコンクリーニング体験談でしたが、

長くなったので次回にまとめたいと思います

 

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ローソン新発売♡大麦のハムたまごロール

2019年11月16日 | おやつ
ローソン新発売についつられて…

大麦のハムたまごロール🤩



買ってみました


気づくと次から次へと新発売のパンが出ていたようで、、

初めて見るブランパンシリーズが沢山ありました




微々たる差なのに、

1個あたりの糖質量を気にしてしまうのはわたしだけ?



3〜4g程度違うだけなら食べたいのをチョイスすれば良いのに、


"そんな自分に甘くていいのか!リサっ!?"




なぁんて心の声が聞こえて、

パン売り場で頭を抱える相変わらずな自分にふと笑えます🙄



大麦のハムたまごロールパンの糖質は1つ 13.3g



おやつに食べるには良いのかもしれないけど、

朝ごはんや昼食代わりに食べるなら、具が全然足りな〜い😢



朝寝坊してお弁当作るのサボって買ったは良いが、

家に帰って自宅のツナ缶1つ開けて、乗っけてボリューム満点にして食べたいと思うわたしなのでした
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知らないと怖いカビ毒とエアコンクリーニング

2019年11月15日 | 身体・健康

最近、朝起きると

(寒い~⛄

って思います

 

 

まだ11月だというのに

朝の寒さに耐えられず、わたしは既にエアコン(暖房)を使いました

 

 

毎年12月くらいまではエアコンないでもつのに、、、

 

今年はいつもより寒くなるのが早いような気がするのはわたしだけでしょうか

 

 

さて、

がらにもなく気温の話をしたのには

訳があります

 

 

エアコンクリーニングカビ毒のお話です

 

 

持ち家の人はエアコンクリーニングは当然余念なく行っていることでしょうが

 

賃貸アパートのわたくし…

越してきたこのかた、エアコンクリーニングと言えば1年に一度、フィルターを自分で清掃する程度でした 

 

 

今年も冬に向けてエアコンフィルターを掃除しようかね…

と思ったとある日のこと。。。

 

 

なっなんと、

蓋を開けるとエアコンの奥の方にカビがびっしりと生殖(?)しているのを発見してしまったのです

 

 

その光景はまさにゾッとする悍ましい光景でした

 

 

なんでかって、

この本読んでいる人は知っていると思うけど

 

 

最先端の研究では若年性アルツハイマーが、

マイコトキシンというカビ毒汚染とかなり関係しているということが分かってきている

 

 

アルツハイマーって大抵が遺伝で、APOE4っていうアルツハイマーになるリスクの遺伝子を持っていて、

尚且つその遺伝子スイッチがオンになってしまうと発症してしまうんだけど、

 

(遺伝子検査でこの型を持っているか否か調べることが出来る)

 

 

この本によると、、

若年性アルツハイマーになった人を調べると、

この遺伝子持っていない人が圧倒的に多いらしいのです

 

 

つまり、通常の(?)アルツハイマーが比較的80代とか、

高齢で発症しだすのに対して、

 

60代~70代とかで発症してしまうタイプの人は、遺伝子による影響を受けずに、

有害物質に汚染されることによってアルツハイマーを発症させてしまうというデータです

 

 

とくに解毒機能が弱い人は要注意です

多少なりとも汚染されたって…吐き出せりゃあ良いわけです…

 

 

考えてもみてください

 

 

たとえば押入れや下駄箱にカビが生えたらさすがに気付きますが、

住んでいる家(建物)がとても古くて、目には見えない住宅の内側がカビだらけ…

っていうのは目には見えないので気づきにくいでしょう

カビ臭い臭いはすると思います

 

 

しかし、そんだけ古い家に住んでいたら、自分ちヤバそうだなってことは想像がつくので

まあこれも良いでしょう(よかないか?(笑))

 

 

問題は、部屋や建物が綺麗だからと、案外見落とされがちなエアコンの内部です

 

賃貸とかで入居すると、

エアコンの清掃をしてくれないで入居者に引き継ぐオーナーもいるとかいないとかで…

 

もし数年放置されたエアコンだったとしたら、

中の汚れはいかがなものか…

賃貸に引っ越したら契約時や、引っ越し初日に確認するのがおススメです

 

 

夏場と冬場、

今のこの時代にエアコンを使わない人などいないでしょう

 

 

そして何を隠そう、わたしの部屋のエアコンは、

今年のジメジメ期に完敗

 

エアコンを開けて中を除くと、内部がカビだらけになってしまい、

わたしの手には負えない状態にこのなってしまったのです

 

 

エアコンクリーニングを自分でやる人も多いみたいですが、

(実際わたしの実家はいつも父がやってくれていた)

 

 

エアコン分解出来る単位まで分解して、

奥の方までしっかり洗うのは大抵の素人には無理があります

 

 

あのカビを見てしまおうものなら…

決してエアコンの電源を付ける気になれなかったわたしです

 

 

喘息やアトピーがある子ならなおさらのこと…

汚い菌、カビ毒がエアコンの風と一緒に舞ってきてその空気を吸っているなんて

考えただけで自殺行為

 

 

マイコトキシンは別としても、

聞いた話によるとエアコン内部に発生するカビはとくに有毒なカビが出るらしいのです

 

 

冬場は寒いのでカビは発生しずらいですが、

夏場にエアコンをガンガン使って一息ついたころにやってくるジメジメ期

 

気を付けていても(っていうか、エアコンは気を付けようもないのが現状です)

どうしてもカビは避けては通れません

 

 

カビが生えてしまった状態でそのまま掃除せずに冬を迎えたら、

部屋の温かさはカビと共に部屋が温まるという事態になり兼ねない

 

決して見たくはない、出来れば蓋をしたまま一生お目にかけたくはないエアコンの内部

 

 

カビ毒汚染を気にする方で、

今までエアコンクリーニングをしたことがないどころか、

 

自宅で一度も手を付けていないという方がいたら、

是非とも懐中電灯でエアコンファンの奥の方をしっかりと、定期的に覗くクセをつけるのがおススメです

 

 

エアコン内のカビの発生を見落しまくっていたわたしが言うのもなんですが、

やつらは隠れて潜んでいます

 

 

というわけで、

次回はわたしのエアコンクリーニング体験記を(笑)ご紹介したいと思います

もちろん業者に頼みましたし、その手の業界人でない素人の場合は(徹底したいなら絶対に)業者に頼むがベストです

 

年末の大掃除も近いですが、

エアコンはいつもほったらかしな人にほど是非おススメ

 

エアコンクリーニングをしようかなと思っている方は参考にしてくださいまし

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頻尿、夜中に目が覚めるのは栄養不足チェーンでアプローチ

2019年11月12日 | 身体・健康

前回は頻尿男子は結婚相手に選ぶな…的なことを書きましたが

 

そんな冷たいことを言えちゃうわたし自身、

オキシトシンが低く、愛情に薄いアスペ女子だったりします。。。

 

こんな女はやめておけ の、代表者かもしれません

 

 

浮気性じゃないにしても、

「彼が頻尿なので心配です」

という相手を想う心優しいお悩みを持っている人もいるかもしれない


あと、冷酷女LISAの汚名返上もかねて

今日は補足です

 

ちょっと前回のおさらいですが、 

まだ若く、男性ホルモンが下がる年齢でもないにも関わらずトイレが近い🚻

そんな頻尿男子はバソブレシンがしっかり出ていない可能性があるってわけでしたが

 

 

バソブレシン(←抗利尿作用と愛情ホルモンの側面をもつ)が出ていないから、尿を溜めておけない

やたらとすぐにトイレに行きたくなる

 

=低バソブレシン=愛情に薄い男性?

って、前回の内容は多少こじつけ話に聞こえなくもないですが

 

旦那さんにしても彼氏にしても意中のお相手にしても…

 

愛情に薄いという懸念も、、まあ結構、女側からしたら見過ごし出来ない重要問題ですが(笑)

浮気の心配よりも何よりも(旦那さんの場合はとくに)彼の脳の下垂体視床下部の働きを少し心配してあげた方がよいでしょう

 

 

バソブレシンホルモンは脳の視床から下垂体への刺激によって下垂体の後葉から出るホルモンです

そこに問題がある可能性があります

 

 

もしもこの予測通り下垂体などに問題があり、この一連の流れに問題が生じているとすれば、

総じて自律神経の乱れ甲状腺の問題も抱えていそうです

 ストレスフル、又は交感神経が過緊張になる状況で長年身体にむち打ち生きてき続けたのでは…?

 

 

また、

栄養素が材料になっていることを考えると

 

低たんぱくじゃないか?

などなど

 

栄養面を気にしてあげることも大事でしょう

 

若いのに頻尿な彼氏や旦那さん、

または高齢で性欲が下がったり、夜中トイレに目覚めてしまうようになった男性にも、、

 

栄養面から見ると諦めるにはまだ早いかもしれないのです 

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🚻結婚するならトイレの近い男性はやめておけ…

2019年11月10日 | 身体・健康

結婚するならトイレの近い男性はやめておけ…

 

はい、

今日はなんともおかしなタイトルです(笑)

 

 

付き合う彼氏はまぁいいとしても、、

 

未婚女子、婚活女子に告ぐ

トイレの近い男性は伴侶にえら選ぶな。。。



はて??

これってどういうことでしょう


なぜ頻尿男子は結婚相手に向かないのか



ちょっともうこれは”おふざけか?”


と、突っ込まれそうな話題ですが

栄養療法の観点から見ると、そう冗談でもない話


 

オキシトシンというホルモンが「愛情ホルモン」というのは皆さんご存知かと


そして、

アルペルガーはオキシトシンが低いと巷で囁かれていることも知っているかな?


アルペルガーに限らずに、

男性はそもそも女性に比べてオキシトシンが低いと言われています



しかし、

男性はオキシトシンが少ない変わりにバソプレシンという、オキシトシンによく似たホルモンを備えている

このことは過去記事で既にご紹介しました

好きな人の浮気癖が分かっちゃう?近未来の婚活バゾプレッシン

 
 

バソプレシンが多い男性は愛情深く、

バソブレシンが少ない男性は浮気性の確率が高いから、、


女性にとっては意中のお相手のバソプレシンの量は結構重要


未来の婚活においてバソプレシン量が必須チェック項目に追加されているかもしれない…

なぁんてことを以前の記事で書いたんです



しかし、現段階において、

意中のお相手のバソプレシンの量なんて分からないですよね?


彼氏、または旦那さんのバソプレシンの量知ってます???


知らんでしょ?(笑)



そこで役に立つのがトイレの回数🚻


なんでかって、バソプレシンは抗利尿作用のあるホルモンです🚽


父親やおじいちゃん、夜中にトイレに目覚めていませんか

 


男性は年齢と共に男性ホルモンであるテストステロンなど下がりますけど、

(女性で言えばエストロゲンやプロゲステロン)

それに相関するようにこのバソブレシンも下がってくるそうな



テストステロンが下がり、

なんか性欲落ちたな…という年齢になると

夜中にやたらトイレに起き出してきてしまう


寝る前は水分摂るのやめておこう…

なぁんてことは、、ある程度年齢がいけば珍しい話でもなんでもないでしょうが、

 

 

まだそんな年齢ではないにも関わらず、

やたらと頻尿男子…🚽

 

そんな人は、バソブレシン低いんでない???

という推測が出来る…

 

 

浮気性くさい…という疑念に、

トイレもやたら近いとあらば、要注意人物かもしれません

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