「1」という数字を見て、何を思い出しますか?。
私の世代はプロ野球の王貞治さんの現役時代の背番号を思い出す人が多いでしょう。
小学校の靴箱の1番と3番は取り合いになりました。(笑)
この「1」という数字、たった「1」という数字が、今凄く重みを感じずにはいられなくなっています。
昨日国連で行われた環境会議で、スウェーデンのグレタ・トゥンベリさん(16歳)が、環境問題に対してもっと真剣に考えるよう訴えました。
https://www.afpbb.com/articles/-/3207854
環境問題にいつも鈍い反応の日本人も、最近の自然災害を目の当たりにし、ようやく氣づき始めたようですが、まだまだ本気度は足りません。
たった1%の炭素を減らす事に、長い時間をかけて多くのお金を使い、世界の首脳が集まって話をする。
(もう1%減らすだけでは到底追いつきませんが)
そして、現実的な対策が取られないまま、もう何十年と時間が過ぎてしまいタイムリミットが迫っています。
この状況が、健康指導をしている私には個人の身体(健康)の状況と同じだと思えるのです。
人間の筋肉は、40歳あたりを境に年1%づつ現象すると言われています。
40歳時の1%現象は、あまり自覚症状を感じる事はないのですが、60歳を超えたあたりからの年1%は、とても大きな変化となって自覚されていくのです。
つまり、人の身体も環境問題も、悪化する時の1%の影響はとても大きなダメージとなって現れてくるのです。
40歳の頃から対策をおこなっておけば…。
今から20年前に本気で環境対策をおこなっておけば…。
過ぎた時間を悔やんでも仕方ありません。
だから、今からできる限りの対策を考えないと本当の悲劇がやってくる事になります。
各国の偉い人が「お金」や「覇権」よりも「環境」を最優先に考え、私たちも「いつか誰かがやるだろう」という無意識に思っている事を捨て、積極的に自分にできる事を行動に移す事が大切です。
日本人が真っ先におこなって、環境にも健康にも役立つ事があります。
それは「肉食を減らすこと」と「プラ製品の購入を減らす事」です。
私たちが食べる食肉を生産する為に、世界中の森が焼かれ牧場となってしまいます。
そして、家畜を飼育する為にどれだけの水、穀物、エネルギーを使われているかを知って下さい。
(これをフードマイルと呼びます)
日本の外食産業は、今は「肉バブル」の時代。
右を見ても左を見ても「肉料理」の店が沢山あります。
食べるなとは言いませんが、せめて「減らす」という意識を持つ事が大切だと思うのです。
ペットボトルで気軽に飲み物を購入できます。
自宅から水筒を持つってダメですか?。
お茶もペットボトルのお茶を買わずに、自宅でいれませんか?。
(お茶は、煎れる度に味が違います。なぜペットボトルのお茶はいつも同じ味になるか解りますか?)
今の環境問題と健康問題は、過剰な「便利」が作り出した結果だという事を知って欲しいのです!。
たった1人の考えが変わるだけで、とても大きな変化となって現れるのが環境問題と健康問題だという事を覚えておいて頂きたいのです。
https://bodyreformstretch.com/
私の世代はプロ野球の王貞治さんの現役時代の背番号を思い出す人が多いでしょう。
小学校の靴箱の1番と3番は取り合いになりました。(笑)
この「1」という数字、たった「1」という数字が、今凄く重みを感じずにはいられなくなっています。
昨日国連で行われた環境会議で、スウェーデンのグレタ・トゥンベリさん(16歳)が、環境問題に対してもっと真剣に考えるよう訴えました。
https://www.afpbb.com/articles/-/3207854
環境問題にいつも鈍い反応の日本人も、最近の自然災害を目の当たりにし、ようやく氣づき始めたようですが、まだまだ本気度は足りません。
たった1%の炭素を減らす事に、長い時間をかけて多くのお金を使い、世界の首脳が集まって話をする。
(もう1%減らすだけでは到底追いつきませんが)
そして、現実的な対策が取られないまま、もう何十年と時間が過ぎてしまいタイムリミットが迫っています。
この状況が、健康指導をしている私には個人の身体(健康)の状況と同じだと思えるのです。
人間の筋肉は、40歳あたりを境に年1%づつ現象すると言われています。
40歳時の1%現象は、あまり自覚症状を感じる事はないのですが、60歳を超えたあたりからの年1%は、とても大きな変化となって自覚されていくのです。
つまり、人の身体も環境問題も、悪化する時の1%の影響はとても大きなダメージとなって現れてくるのです。
40歳の頃から対策をおこなっておけば…。
今から20年前に本気で環境対策をおこなっておけば…。
過ぎた時間を悔やんでも仕方ありません。
だから、今からできる限りの対策を考えないと本当の悲劇がやってくる事になります。
各国の偉い人が「お金」や「覇権」よりも「環境」を最優先に考え、私たちも「いつか誰かがやるだろう」という無意識に思っている事を捨て、積極的に自分にできる事を行動に移す事が大切です。
日本人が真っ先におこなって、環境にも健康にも役立つ事があります。
それは「肉食を減らすこと」と「プラ製品の購入を減らす事」です。
私たちが食べる食肉を生産する為に、世界中の森が焼かれ牧場となってしまいます。
そして、家畜を飼育する為にどれだけの水、穀物、エネルギーを使われているかを知って下さい。
(これをフードマイルと呼びます)
日本の外食産業は、今は「肉バブル」の時代。
右を見ても左を見ても「肉料理」の店が沢山あります。
食べるなとは言いませんが、せめて「減らす」という意識を持つ事が大切だと思うのです。
ペットボトルで気軽に飲み物を購入できます。
自宅から水筒を持つってダメですか?。
お茶もペットボトルのお茶を買わずに、自宅でいれませんか?。
(お茶は、煎れる度に味が違います。なぜペットボトルのお茶はいつも同じ味になるか解りますか?)
今の環境問題と健康問題は、過剰な「便利」が作り出した結果だという事を知って欲しいのです!。
たった1人の考えが変わるだけで、とても大きな変化となって現れるのが環境問題と健康問題だという事を覚えておいて頂きたいのです。
https://bodyreformstretch.com/