非論理的、非科学的アパマンハム 7K1JRC/JR2NQC/K1JRC

ベランダアンテナから世界に電波を。目指せDXCC HONOR ROLL! 
理論良く分かりませーん!

2日間運用してみました

2013-10-19 11:01:23 | キャパシティハット
昼間用の2mちょっとの短いエレメントに新しいキャパシティーハットを付けてから2日間。

コンディションのお陰かと思いますが、運用実績は以下のとおりです。

7MHz    K7

10MHz   VK8、AH2、RX9

14MHz   F6、6K0

18MHz   V6

21MHz   F6、T88、E51、UR3、NH0、DA1813、HA7、4Z5、SM5


ここに載っていない、いわゆる「撃沈」も多数ありますが(^^;

それでも、E51や4Z5はパイルの群れる状態でしたので、ちゃんと働いてくれているのだなと感謝しています。

以前はクラスターやRBNにアップされてくるDX局が全く聞こえない時もあったのですが、パイル参戦撃沈は数多いながらも、ちゃ

んと聞こえるようになりました。それと、CQを出すとDX局から呼ばれることも多くなりました。


Sメーターの振れがどうのこうのというのと、感度の良し悪しは関係ないと思いますが、愛用の無線機は特にSメーターの振れが悪

いことで定評があります(笑) 確かにそうです。 Sにして他の無線機より2前後は振らないと思います。加えてルーフィングフィル

ターも一番狭帯域のものに設定していますので、更にSは振りません。おそらく現在の設定状況では同じ信号を受信しても、他の

無線機より確実にS4~5くらいは振らないはずです。それとCWフィルターも50Hzという超狭帯域で運用していますので、加えて

Sは振れません。それでもSが元気よく振れるようになったと思います。

はっきりは言えないのですが、同軸を束ねたグランドラインにしてから一段と良くなったような気がしています。

グランド関係が良くなったので、AH-4にたった10センチのエレメントを付けただけでも、3.5MHzで

同調するようになりました。