87純花のブログ

あたりまえの存在、 空や、海や、草花、そして人。 でも、奇跡に近い、あたりまえの事に 心うたれるときがある.(美日記)

月見草

2017-07-04 17:07:46 | ブログ


もうすぐ七夕、織り姫と彦星が、天の川のほとりで逢うことを許された日。
神様は、二人が、互いを信じて、頑張れるようにと距離を開けてしまったのかしら。
愛は、いつも、どんな時も変わることがない相手を大事に思う気持ち、
想いの先の人(恋人・家族・友人)が、健康で笑顔で、いてくれれば充分なので
想った事への代償を考えるすき間もない単純な気持ちなのかも?
私は、テレビで東京・歌舞伎座公演「七月大歌舞伎」市川海老蔵座頭と長男勸玄(かんげん)くん(4才)の宙乗り見て
妻、小林麻央さん(享年34才)の家族への愛が成功させたようにも思えて胸が熱くなりました。
散歩道の黄色い月見草、別名・待宵草が、花を咲かせていました。
月見草 みあげる先に 愛しきみ sumica





コメント (2)
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