おはようございます。
私は、玄関を開けて太陽の顔を見るなり部屋の中に後戻りしてしまいました。
出かけるにも勇気がいる暑さです。
そんな暑さの中、和名・百日紅(サルスベリ)の薄い花びらが、さわさわと心地よく揺れていましたよ。
百日紅(サルスベリ)の名前の由来は、約100日間もの長い間、花を咲かせる事から付いたそうです。
百日紅(サルスベリ)の花言葉に「あなたを信じる」とあります。
恋人と100日後に再会を約束し逢いに行くと、その恋人は亡くなり埋葬されていたそうです。
埋葬された土の上には、百日紅が生えていた事から、花言葉は「あなたを信じる」とも言われています。
亡くなった恋人は、百日紅に姿を変えて逢ってくれたんですね。
時に人は、不安から、落ち込んだり怒りの感情に左右されますが、
信じる先には不可能だと思える事も可能にする力がありそうです。(そんな、気がします。^^)
きょうも明るく元気に行ってらっしゃい。私も行って来ま~す。
どうぞ、汗をふくハンカチをお忘れないように。