ガーデン澤乃井園は、東京都青梅市、JR青梅線「沢井駅」下車・徒歩5分。車で、圏中道「青梅I.C」より約30分。
日原鍾乳洞の帰り道、たまたま、奥多摩の銘水が湧く「日本酒・ガーデン澤乃井園」に立ち寄ってみました。
ガーデン澤乃井園で、当日の清酒・澤乃井醸造元内の蔵見学申し込みは満員で申し込めませんでしたが、
オープンテラスで甘酒フローズン(ノンアルコール)を食べ、眼下に流れる多摩川の清流で遊ぶ家族の姿を見て、
寒山寺の鐘をつく音お聞き、ほっこりした私です。
自然の思いがけない発見や出会いが、家族や恋人とのhappyな時間をつくり、happyな時代を思い出させてくれます。
おまけ:清流ガーデン澤乃井のそばに、ゆば会席店「ままごと屋」、とうふレストラン「豆らく」
櫛かんざし美術館もあります。
東京都の天年記念物・関東でも随一のスケールを誇る日原鍾乳洞(東京都西多摩郡奥多摩町日原)です。
2017年7月の気温は、30℃を超える日が当たり前になってしまいました。(暑すぎます)
そこで、涼しい場所へ行こうと思い、奥多摩・日原鍾乳洞11℃の世界を約1時間程かけて1周して来ました。
鍾乳洞内へは、歩きやすい靴と水が滴り落ちてくるので帽子・長袖の上着を着て入っていきます。
肌寒い空気と薄暗い巨大地下世界は、私の好奇心をかきたて鍾乳洞の奥へといざないます。
マイナスイオンたっぷりの自然空間。親子でアドベンチャーを楽しむ姿も見られましたよ。
おまけ:きょうの日原鍾乳洞駐車場(数十台分のスペース)は、私達が到着した8時30分には、満車になりました。
後続の車は、往来の難しい狭い山道で待つことになります。(2時間待ちになる車もありそうです。)
本日は、公共バスの増便も出ていました。
私は、日原鍾乳洞のホームページにある100円引きのチケットを印刷。(大人700円のところ600円で入場)
「早起きは三文の徳」、駐車場にギリギリで車を入れることも出来きました。
秋になるとオレンジ色の親指ぐらいの実を付けるカラスウリの花です。
レースを広げたような白い花は、ひと夜限りの花、日が昇るとしぼんでしまいます。
今宵は、カラスウリの花を探しての散歩です。
2017年7月15日、きょうから販売された期間限定「枝豆かき氷」、幼稚園児の顔程の大きさのかき氷!!
やわらかなかき氷の山に枝豆クリームと小粒のあられとふわふわな生クリーム、氷の山を崩していくと
中からあずきが出て来ます。和の優し~い甘さの枝豆かき氷、スッキリとほど良い冷たさのかき氷です。
夏場の栄養補給にも役立ちそうな枝豆かき氷は、すんだ餅のかき氷版とも言えるかも^^
「黒蜜きなこかき氷」は、定番の人気メニューだそうです。黒蜜きなこかき氷も美味しそ~です。
東京都文京区本郷三丁目・厨菓子(クリヤカシ)くろぎは、東大本郷キャンパスダイワユビキタス学術研究所1階。
(本郷消防署そばにある、春日門を入るとすぐ左側にあります。)
待ち時間は、1時間~1.5時間程だそうです。お店の席が空くと予約時に記入した連絡先に電話をくれます。
(私の待ち時間は、40分ほどでした。)この暑さを忘れさせてくれる厨菓子(クリヤカシ)くろぎのかき氷です。
おまけ:かき氷を食べた後は、勝海舟も食べたという壺屋総本店(壺最中)の前を通り、湯島天神に行って来ました。
もうすぐ、地域小・中学校も夏休みに入ります。
私は、夏休み前の地域挨拶運動に参加してきました。朝、小学校正門前で登校してくる生徒さん方に挨拶をします。
「おはようございます」と地域の保護者や住人の方々が、ちょっと高めの若々しい声を出して「おはようございます」。^^
今年は、生徒さん達も挨拶運動のタスキをかけて校門に立ち、登校してくる仲間の生徒さん達に「おはようございます」。
みんなが、朝の決まり文句を交わすことで、笑顔になれるあいさつ。
暑い中、登校してきた生徒さん達は、気恥ずかしくもめんどくさくもありながら「おはようございます」^^
「おはようございます」の挨拶は、簡単で誰でもできる事なんだけれど、勇気を出して声にしないと1日の始まりが伝わらない。
あなたが、私の目の前にいてくれる、あいさつを返してくれるあなたがいる。あなたにとって、いい一日でありますように。
「おはようございます」は、1日のhappyの始まり。
写真:散歩道のブドウ