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アルミ缶で薪ストーブを作っても溶けずにイケるらしい
そんな情報を得たので、さっそく実験だ!( ̄(工) ̄)ノ
準備したるは、テーパードした素敵なフォルムのタリーズ珈琲缶とナイフ1本
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アルミ缶なら加工が簡単
ナイフでテキトーに穴を開けて
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モツ鍋を乗せてファイヤー☆彡( ̄(工) ̄)
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タマネギも入れた。
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無事完食!ごっつぁんでした〜
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◇実験してわかったコト
・ストーブの下部で薪がちゃんと燃えているとアルミ缶でもギリ溶けない。
窓から突っ込んだ薪がストーブの外で燃えたりすると部分的に溶けたりもした。
・上部のテーパーはとても効いていてこうした調理には丁度良い火力だ。
寸胴のアルミ缶でも試したけど、寸胴だと一気に燃え過ぎて燃費悪いし火力デカすぎた。
・普通の焚火に比べて臭くない。
服や体が焚火臭くなるのが嫌いなので、これは嬉しい。
薪の消費量が全然少ないのと、そこそこ綺麗に燃焼しているからでしょう。
・ストーブが軽くて不安定。
風で飛んでしまいそう。次回は底に砂か小石など重りを入れてみよう。