先日新型ピコグリル239を使ったので、旧型239をほぼ同条件で使ってその違いを味わってみた。
旧239にも使えるようにV字の溝を切って
ばっちり使える様になった♪
とにかく火力調節がしやすい。弱火の微調整が簡単だ。
この様に細い一本の薪でもゆっくりしっかり燃えてくれる。
結論から言うと「めちゃくちゃイイ!」
ひさしぶりに使ったら、こんなにも使いやすかったかと驚いたw
風に強く極少量の細枝でも火持ちが良く、火力調節がしやすく、燃費がよい。ピコグリル85よりも少ない薪で調理ができる。種火からの復帰も楽。
側面の開口部が小さいので炎が焚火台の外に飛び出る事が少なく、鉄板に取手を付けたままでも熱くならない。新型だと炎が広がりすぐに取手が熱くなる。
・改造
新型の上の棒が使い勝手良かったので
旧239にも使えるようにV字の溝を切って
ばっちり使える様になった♪
・旧239の特徴
炎がまどろむようにゆったりと滞留しなが燃焼するので、少量の薪でもしっかり燃えて、薪の投入に忙しくなる事もない。
とにかく火力調節がしやすい。弱火の微調整が簡単だ。
この様に細い一本の薪でもゆっくりしっかり燃えてくれる。
こんな状態でも燃えやすい細枝や枯草を放り込むと、不思議なぐらい簡単に炎が復活する
・まとめ
最近はピコグリル85ばかり使っていたが、旧239をひさしぶりに使ったらその性能の凄さに驚いた。
間違いなく最高のソトメシ焚火台だ!
惜しむらくは、その収納サイズ。ピコグリル85並のコンパクトさになれば、お手軽ソトメシに持ち歩きたいが、その点は85の軽量コンパクトさには負ける。(写真上85、下239)
旧239も85もどちらも薪は現地調達、手で折れるぐらいの細枝を使うくまのソトメシスタイルにはばっちり合ってる。
新239は細枝で使うとかなり火力が強く、扱いが難しい印象。
新型ピコグリル239を使ってみて、改めて旧型239の特徴を感じることとなった。
新型ピコグリル239を使ってみて、改めて旧型239の特徴を感じることとなった。
今回改造して上部の棒を追加して使い勝手が大幅に向上した。
これからも新旧239、85を使いながらその違いや特徴を探っていこうw
( ̄(工) ̄)ノ