今の時期
好天が続いているうちに最優先で進める作業
それは木を切る仕事
来シーズン用の薪を作るためですが
同時に県から依頼されている環境整備も同時に進めるので
いろいろな場所でいろいろな木を切ります
この場所では
フィールドにじわりじわりとテリトリーを広げようとする
樺の林の進出をくい止めるべく境界に育つ木を全て伐採
背の低いブッシュもぜんぶ取り除きます
チェーンソーできれいに枝を払った丸太は
薪にするため家に持ち帰り
大量の枝は谷底に向かうくだり斜面に運びます
(からまってなかなか谷底へ落ちていかない枝の山)
樺の木の枝はしなやかで切り倒した衝撃でもほとんど折れず
弾力があってかさばるので
トラクターのシャッフルにできるだけたくさん積むために
何度も上によじ登って体重で圧縮します
作業する場所によっては木がまとまって生えていて
切る順番や倒す方向を考慮しないといけないとか
木を切る場所までトラクターが入れず
丸太を抱えて歩かないといけないとかで
木の大きさの割に時間がかかることもしばしば
(丸太をふたつ抱えて坂を上る屈強な義父)
ほかにも
嵐で折れてしまった木があれば
傷んで使えなくなる前に優先して処理するので
もともとの予定通りに作業が進まないことも珍しくありません
少し前にも根本から2mほどのところからボッキリ折れた松の木があって
斜面に生えていたこともあって解体と運搬には手間がかかりました
(丸太の太さを見ると木の大きさがよくわかる)
でもなんといっても今シーズンの一番大がかりな作業は
家の目の前の丘の上に立つトウヒの伐採です
今年の初めからとりかかったまましばらく手をつけられずにいたので
年内にある程度めどをつけるべく再着手
近々まとまった雪になりそうな予報が出ているので
木を切ったらすぐ家の近くまで降ろしてしまって
そこで作業する作戦です
(雪が積もると登り降りにかかる労力が大きくなるので)
森の入り口に立ち並ぶトウヒは
むかし植林されたものでこの辺りの自生ではないため
全て切って欲しいと言われています
今回は山の前景に見えている木を全部切る予定
どれも大きな木ばかり
そして枝がみっしり
家の前に積まれていく丸太は
目標の量まであとひといきです
好天が続いているうちに最優先で進める作業
それは木を切る仕事
来シーズン用の薪を作るためですが
同時に県から依頼されている環境整備も同時に進めるので
いろいろな場所でいろいろな木を切ります
この場所では
フィールドにじわりじわりとテリトリーを広げようとする
樺の林の進出をくい止めるべく境界に育つ木を全て伐採
背の低いブッシュもぜんぶ取り除きます
チェーンソーできれいに枝を払った丸太は
薪にするため家に持ち帰り
大量の枝は谷底に向かうくだり斜面に運びます
(からまってなかなか谷底へ落ちていかない枝の山)
樺の木の枝はしなやかで切り倒した衝撃でもほとんど折れず
弾力があってかさばるので
トラクターのシャッフルにできるだけたくさん積むために
何度も上によじ登って体重で圧縮します
作業する場所によっては木がまとまって生えていて
切る順番や倒す方向を考慮しないといけないとか
木を切る場所までトラクターが入れず
丸太を抱えて歩かないといけないとかで
木の大きさの割に時間がかかることもしばしば
(丸太をふたつ抱えて坂を上る屈強な義父)
ほかにも
嵐で折れてしまった木があれば
傷んで使えなくなる前に優先して処理するので
もともとの予定通りに作業が進まないことも珍しくありません
少し前にも根本から2mほどのところからボッキリ折れた松の木があって
斜面に生えていたこともあって解体と運搬には手間がかかりました
(丸太の太さを見ると木の大きさがよくわかる)
でもなんといっても今シーズンの一番大がかりな作業は
家の目の前の丘の上に立つトウヒの伐採です
今年の初めからとりかかったまましばらく手をつけられずにいたので
年内にある程度めどをつけるべく再着手
近々まとまった雪になりそうな予報が出ているので
木を切ったらすぐ家の近くまで降ろしてしまって
そこで作業する作戦です
(雪が積もると登り降りにかかる労力が大きくなるので)
森の入り口に立ち並ぶトウヒは
むかし植林されたものでこの辺りの自生ではないため
全て切って欲しいと言われています
今回は山の前景に見えている木を全部切る予定
どれも大きな木ばかり
そして枝がみっしり
家の前に積まれていく丸太は
目標の量まであとひといきです