自宅の薪ストーブに使う薪は基本的に樺の木で作るのですが
それは単にうちの周りに樺の木がたくさん生えているからという理由だけではなく
樺で作った薪が最も品質が良いからです
火の着きが良くてよく燃えて
炭になった後も長持ちして
最後はきれいな灰になるまで燃え切ります
そして特筆すべきは
その皮が良質な着火剤になること
この外側の層
はがしやすそうな薪を見つけたら
ストーブにくべる前に手でベリベリとはがして
箱にためておいて毎朝火をつける時に使います
市販の着火剤を買う必要がないし
新聞紙などよりもずっと長く炎を保つのでとても便利
この樺の木の皮は
合成の防水シートがなかった時代に防水剤として屋根を葺く時の下地に使われたり
さらには有名なバイキングの一族ビルケバイネルネの名前の由来になったりと
昔から重宝されていたそうです
薪はお店やガソリンスタンドでも買えますが
(1袋千円以上と安くない値段)
品質の良いものは生産者から直接買うのが1番
相方も切手ディーラーの仕事を本格的に始める前は
薪を多めに作って知人などに売っていたらしく
今でもたまに「薪、ある?」と聞かれたりするのを見るにつけ
自宅で薪を作るのは大仕事だけれど
山で暮らすことの特権でもあるなーと思います
(山の中腹にある家、見えますかね…?)
それは単にうちの周りに樺の木がたくさん生えているからという理由だけではなく
樺で作った薪が最も品質が良いからです
火の着きが良くてよく燃えて
炭になった後も長持ちして
最後はきれいな灰になるまで燃え切ります
そして特筆すべきは
その皮が良質な着火剤になること
この外側の層
はがしやすそうな薪を見つけたら
ストーブにくべる前に手でベリベリとはがして
箱にためておいて毎朝火をつける時に使います
市販の着火剤を買う必要がないし
新聞紙などよりもずっと長く炎を保つのでとても便利
この樺の木の皮は
合成の防水シートがなかった時代に防水剤として屋根を葺く時の下地に使われたり
さらには有名なバイキングの一族ビルケバイネルネの名前の由来になったりと
昔から重宝されていたそうです
薪はお店やガソリンスタンドでも買えますが
(1袋千円以上と安くない値段)
品質の良いものは生産者から直接買うのが1番
相方も切手ディーラーの仕事を本格的に始める前は
薪を多めに作って知人などに売っていたらしく
今でもたまに「薪、ある?」と聞かれたりするのを見るにつけ
自宅で薪を作るのは大仕事だけれど
山で暮らすことの特権でもあるなーと思います
(山の中腹にある家、見えますかね…?)