ずいぶん前(去年の夏頃?)にディーラーに頼んでおいたATV
2週間ほど前にようやく我が家へやってきました
いま家にあるATVと同じタイプの中古で
少しエンジンが小さいモデルです
冬になってある程度雪が積もると
ふもとから自宅までの山道は車が通れなくなるので
トラクターとATVは冬の移動に欠かせないのですが
そのうちのATVは天候や路面のコンディションによって
タイヤ(チェーン装着)とベルト(キャタピラ)を使い分けます
でもその付け替えが
普通のタイヤ交換のように簡単ではなくけっこう大変なので
2台持って1台はタイヤ仕様、もう1台はベルト仕様に固定することにしました
2台目のATVにもともとついているタイヤは夏用なので
家にあるチェーン付き冬用タイヤに付け替えて
スタンバイ完了
このATV、入手するまでに時間が長くかかったのは
1台目とタイヤを共有できるよう全く同じモデルで
しかもアクセルをレバー式からスロットル式に取り替え可能な車種に限定して
中古が入るのを待っていたからなのですが
わたしにとっては操作方法が全く同じというのもありがたい限り
12月に入ってまとまった雪の予報が入ると
とうとう車が走れる最後の日になりました
戻りはATVになるため
車にスノーブーツや防水のアウトフィット、ゴーグルなどを積んで出かけます
この時点で積雪は20cmほど
チェーンなしのスパイクタイヤは凍った路面には強いけれど
新雪の場合はかなり慎重に走らないといけません
町へ出るとどこも除雪されているので
ついふだん通りに食料品や日用品を買いそうになり
ああそうだ、帰りは積める荷物が限られてるんだった…と
運搬用のボックスに入る分にとどめます
夜になって仕事から戻ってくると
まずはふもとに停めてあったATVの雪おろし
前回の降雪時に
車で帰れなくなった場合に備えて
すでにふもとまで下ろしておいたこのベルト仕様のATVは
何週間も吹きさらしで置きっぱなしでしたので
エンジンがかかるかちょっと心配でしたが
そこはなんとかクリア
が
なんとアクセルスロットルが凍っていて1ミリたりとも回りません
ええー⁉︎
ウソでしょう…
(続きます)
2週間ほど前にようやく我が家へやってきました
いま家にあるATVと同じタイプの中古で
少しエンジンが小さいモデルです
冬になってある程度雪が積もると
ふもとから自宅までの山道は車が通れなくなるので
トラクターとATVは冬の移動に欠かせないのですが
そのうちのATVは天候や路面のコンディションによって
タイヤ(チェーン装着)とベルト(キャタピラ)を使い分けます
でもその付け替えが
普通のタイヤ交換のように簡単ではなくけっこう大変なので
2台持って1台はタイヤ仕様、もう1台はベルト仕様に固定することにしました
2台目のATVにもともとついているタイヤは夏用なので
家にあるチェーン付き冬用タイヤに付け替えて
スタンバイ完了
このATV、入手するまでに時間が長くかかったのは
1台目とタイヤを共有できるよう全く同じモデルで
しかもアクセルをレバー式からスロットル式に取り替え可能な車種に限定して
中古が入るのを待っていたからなのですが
わたしにとっては操作方法が全く同じというのもありがたい限り
12月に入ってまとまった雪の予報が入ると
とうとう車が走れる最後の日になりました
戻りはATVになるため
車にスノーブーツや防水のアウトフィット、ゴーグルなどを積んで出かけます
この時点で積雪は20cmほど
チェーンなしのスパイクタイヤは凍った路面には強いけれど
新雪の場合はかなり慎重に走らないといけません
町へ出るとどこも除雪されているので
ついふだん通りに食料品や日用品を買いそうになり
ああそうだ、帰りは積める荷物が限られてるんだった…と
運搬用のボックスに入る分にとどめます
夜になって仕事から戻ってくると
まずはふもとに停めてあったATVの雪おろし
前回の降雪時に
車で帰れなくなった場合に備えて
すでにふもとまで下ろしておいたこのベルト仕様のATVは
何週間も吹きさらしで置きっぱなしでしたので
エンジンがかかるかちょっと心配でしたが
そこはなんとかクリア
が
なんとアクセルスロットルが凍っていて1ミリたりとも回りません
ええー⁉︎
ウソでしょう…
(続きます)