秋です

気がつくとナナカマドの実が
どんどん赤く色づいてきています
冬から夏にかけて屋外で乾燥させていた薪を
納屋に運び入れる時期になりました

いつもは納屋の南側を薪置き場にしていますが
今年は北側の区画も片付けて
2カ所により多くの薪を保管できるようにしました

納屋の北側(向かって左側)の建物部分は
1820年ごろに建てられたもので
2階へのスロープを含む南側(向かって右側)は
およそ60年後に増築されたものです
そんなわけで正面にドアがふたつありますが
このたび新たに北側に薪を運ぶにあたって使う古いドアには
高いまたぎがあって一輪車を中まで押せません
入り口から納谷の奥まで3〜4本の薪を抱えて運ぶことになります

でも
この10歩ほどの距離を歩く間に
どこに次の薪を並べるか考えることができて
なかなか具合がよいのです

(ここには大きく割った薪のみ並べる予定)
運んできた薪がフィットするくぼみを探して
ひとつ薪を置くたびにグラグラしないか確かめます

曲がった薪がピッタリとおさまると気持ちが良くて
ちょっとジグゾーパズルのよう
少し前まで気温が1桁で肌寒く小雨や霧の日が続いていましたが
また15℃くらいの気持ちの良い日々が戻ってきて
屋外の作業にもってこい
周りでちょろちょろする小鳥のヒナや子ウサギが
越冬の前にできるだけ大きくなるべく
せっせと食事をしているのを見るにつけても
冬への支度をがんばる仲間がいるようで心強い気がします

(そばを通っても動じず食事を続ける子ウサギ)

気がつくとナナカマドの実が
どんどん赤く色づいてきています
冬から夏にかけて屋外で乾燥させていた薪を
納屋に運び入れる時期になりました

いつもは納屋の南側を薪置き場にしていますが
今年は北側の区画も片付けて
2カ所により多くの薪を保管できるようにしました

納屋の北側(向かって左側)の建物部分は
1820年ごろに建てられたもので
2階へのスロープを含む南側(向かって右側)は
およそ60年後に増築されたものです
そんなわけで正面にドアがふたつありますが
このたび新たに北側に薪を運ぶにあたって使う古いドアには
高いまたぎがあって一輪車を中まで押せません
入り口から納谷の奥まで3〜4本の薪を抱えて運ぶことになります

でも
この10歩ほどの距離を歩く間に
どこに次の薪を並べるか考えることができて
なかなか具合がよいのです

(ここには大きく割った薪のみ並べる予定)
運んできた薪がフィットするくぼみを探して
ひとつ薪を置くたびにグラグラしないか確かめます

曲がった薪がピッタリとおさまると気持ちが良くて
ちょっとジグゾーパズルのよう
少し前まで気温が1桁で肌寒く小雨や霧の日が続いていましたが
また15℃くらいの気持ちの良い日々が戻ってきて
屋外の作業にもってこい
周りでちょろちょろする小鳥のヒナや子ウサギが
越冬の前にできるだけ大きくなるべく
せっせと食事をしているのを見るにつけても
冬への支度をがんばる仲間がいるようで心強い気がします

(そばを通っても動じず食事を続ける子ウサギ)
それにしても相当の量ですね。 ベリーピッカーが使えるほど沢山のベリーが育つのは、やはり北欧の大地ならではの大切な贈り物と思います。
レッドカラントはフサスグリのことでしょうか。 私が幼少の頃庭に大きな株があって「小さいスグリ」と呼んでいました。調子に乗って大量に食べてお腹を痛くした
ことを懐かしく思い出しました。 うさぎたち、どうかオコジョをかわして逃げられますように。
あ、そうそう2週間ほど前、私も物置の屋根の塗装(ペンキ塗り)をしました。 DIY店で良い色のものを見つけたのですが、「10平方メートル塗れます」と書いてある
のに、どう考えても少ない。。でも取説信じて1缶買って来て、塗り始めたら案の定足らない、仕方なく薄く延ばして何とか仕上げました。
むかし温室野菜も輸入の青果もなかった頃は、ベリーの保存食だけが冬の間に食することのできる果実だったのかなと想像しながら、いろいろなベリーをありがたくいただいています。コケモモの水漬けなんていうレシピもあり、そんな保存ができるベリーを見極めることのできた昔の人の知恵に唸らされたり。
レッドカラントはたしかスグリだと思います。確かに食べ過ぎるとおなかをこわしそうな酸味の強さ。気をつけます。笑
オコジョはパッタリと姿を見せなくなりました。わたしたちが罠を作っていたのをどこからか見て嫌気がさしたのか、ウサギが経験値を上げて捕まえにくくなったのか…。ウサギたちもようやく少し安心できるサイズになってきました。
ペンキ、うちにあるのはどれくらい塗れると書いてあるのか気になって見てみたら、「平滑処理されていない面:5-8平方メートル、平滑面:10-15平方メートル」と細かくかつ幅をもって書かれていました。さすがDIY大国!