日が長くなるにつれて
家の周りでウサギを目にする機会が増えます
夜行性のウサギたちは
冬の間も夜な夜なりんごの皮を食べに来ては
足跡とファイバーボールを残して行くのですが
暗い時間が長いとなかなかその姿を見ることはありません
でも5月も半ばを過ぎるとほぼ一晩中明るくなって
衣替え中の彼らの活動の様子をよく見ることができます
(手前の子はほぼ夏毛の茶色、後ろの子はまだ白から灰色へ生え替わり中)
眺めていると
それぞれがちゃんと自分の毛の色と似た場所で食事をしていて
その能力に感心するばかり
(ウサギも空の色も楽しめる22時半頃)
まだ体の小さい子が多いし
同じエリアを共有できているので
おそらく去年生まれた兄弟たちだと思われます
(サイズも態度も大きいのはお母さんかな…)
それにしても
毎年この衣替えのタイミングの個体差に首を傾げてしまいます
ファミリーの存続のために兄弟で違うプログラムを持って生まれるのか
それとも冬を過ごす場所の積雪量などによるのか…
そういえば上の方の雪はどんな感じかなーと思って
ハイキングルートの小径を少し山の上の方へ向かって登ってみたら
雪解け水で小川と化している場所が多くてまともに道は歩けないし
自宅から30分足らずで行く手が雪だらけに
(スノーブーツを履いてこなかったのでここでUターン)
なるほど
これより上に住んでいるウサギなら
まだ夏毛より白とグレーのマダラが便利かも
いま家の周りには
たいてい5羽の大人のウサギがうろちょろしているので
もうすぐ子ウサギたちがわらわらと現れるかと思うと楽しみです
家の周りでウサギを目にする機会が増えます
夜行性のウサギたちは
冬の間も夜な夜なりんごの皮を食べに来ては
足跡とファイバーボールを残して行くのですが
暗い時間が長いとなかなかその姿を見ることはありません
でも5月も半ばを過ぎるとほぼ一晩中明るくなって
衣替え中の彼らの活動の様子をよく見ることができます
(手前の子はほぼ夏毛の茶色、後ろの子はまだ白から灰色へ生え替わり中)
眺めていると
それぞれがちゃんと自分の毛の色と似た場所で食事をしていて
その能力に感心するばかり
(ウサギも空の色も楽しめる22時半頃)
まだ体の小さい子が多いし
同じエリアを共有できているので
おそらく去年生まれた兄弟たちだと思われます
(サイズも態度も大きいのはお母さんかな…)
それにしても
毎年この衣替えのタイミングの個体差に首を傾げてしまいます
ファミリーの存続のために兄弟で違うプログラムを持って生まれるのか
それとも冬を過ごす場所の積雪量などによるのか…
そういえば上の方の雪はどんな感じかなーと思って
ハイキングルートの小径を少し山の上の方へ向かって登ってみたら
雪解け水で小川と化している場所が多くてまともに道は歩けないし
自宅から30分足らずで行く手が雪だらけに
(スノーブーツを履いてこなかったのでここでUターン)
なるほど
これより上に住んでいるウサギなら
まだ夏毛より白とグレーのマダラが便利かも
いま家の周りには
たいてい5羽の大人のウサギがうろちょろしているので
もうすぐ子ウサギたちがわらわらと現れるかと思うと楽しみです