地絡事故のエクセル計算検証で何故コンデンサ型零相電圧検出装置(ZPD)で無くGPT方式を採用しなければ成らないのか...配電線系統の対地静電容量が多くなると検出出来なくなる。零相電圧が出ない事が数値にてわかる。

例1は自家用の高圧ケーブル等

例2は電力配電線系統と完全地絡時の地絡電流等

例3はコンデンサ型零相電圧検出装置(ZPD)の継電器入力計算

GPT方式入力の方向性地絡継電器

配電系統の様な架線、高圧ケーブルがあり対地静電容量が大きいものにはPASに使用しているコンデンサ型零相電圧検出装置(ZPD)方式は使えないことが理解出来る。
20数年前、勤務していた66kV、特高変電所の二次側3.3kVフィーダの地絡保護はGPT方式であった。7回線程度あり高圧ケーブルが結構長かった。今、漸く数値的に納得したがブログアクセスの技術者各位はどうですか。ここまで来るのにはB種接地抵抗値の算定根拠から始まり延々とかかりました。マァ技術レベルのNASAを露呈シテマスガ。
冬眠中もパソコンに向かい検証している土方電気ヤでした。

例1は自家用の高圧ケーブル等

例2は電力配電線系統と完全地絡時の地絡電流等

例3はコンデンサ型零相電圧検出装置(ZPD)の継電器入力計算

GPT方式入力の方向性地絡継電器

配電系統の様な架線、高圧ケーブルがあり対地静電容量が大きいものにはPASに使用しているコンデンサ型零相電圧検出装置(ZPD)方式は使えないことが理解出来る。
20数年前、勤務していた66kV、特高変電所の二次側3.3kVフィーダの地絡保護はGPT方式であった。7回線程度あり高圧ケーブルが結構長かった。今、漸く数値的に納得したがブログアクセスの技術者各位はどうですか。ここまで来るのにはB種接地抵抗値の算定根拠から始まり延々とかかりました。マァ技術レベルのNASAを露呈シテマスガ。
冬眠中もパソコンに向かい検証している土方電気ヤでした。